ネオ・ユートピア編集部です。
少し遅くなりましたが下記をお知らせします。
昨年秋の発行(最新号ではありませんのでご注意)ですが、日本テレビ版ドラえもんの制作を担当された真佐美ジュンさんのインタビュー記事が「昭和40年男」誌に掲載されました。
4ページ、カラーです。
昭和40年男 No.15 (2012年09月11日発売)
定価:680円
(リードより)
「ぼくのドラえもんが街を歩けば~♪」はお馴染み、アニメ『ドラえもん』の主題歌だ。え?ぜんぜん違うって?
これぞ我々が小学生2年生時に放送された日テレ版『ドラえもん』の歌だ。
(本文より)
日テレ版ドラえもんはその後、見ることができなくなり、アニメファンの間で「幻のアニメ」と呼ばれる。(中略)我々が小学2年生のときに見たあの『ドラえもん』の記憶は確かなものであり、我々の頭の中から消すことはできない。
--
日本テレビ版ドラえもんは、全本ではありませんが真佐美ジュンが所有しているフィルムのほかにも何本かのフィルムがあるらしいという話を聞きます。リアルタイムで日本テレビ版ドラえもんを見た世代にとってはこちらも思い出の作品。
一日もはやくソフト化などの形で多くの方が見られるようになって欲しいものです。
この号は好評らしくバックナンバーの新刊はすでに品切れのようですが、下記からデジタル版が発売中です。
「昭和40年男」はタイトルの通り、昭和40年代生まれをターゲットにした雑誌。矢口高雄、宮内洋(仮面ライダーV3)、篠田三郎(ウルトラマンタロウ)、山田太一、伊藤つかさ(ドラブーム世代にはお馴染みですよね!)などそうそうたる本人インタビューや、当時の車、バイク、食品、ヒット商品の記事など、昭和40年代生まれの方には懐かしい記事が濃密でちょっと他の号も欲しくなってしまうかもしれません。
昭和40年男No.15/デジタル版
http://www.fujisan.co.jp/product/1281683894/b/841123/
真佐美ジュンさん/日本テレビ版ドラえもんのページ
http://mcsammy.fc2web.com/dr.html
NU43号/日本テレビ版ドラえもん特集号(品切)
http://neo-utopia-net.blogspot.jp/2009/08/neo-utopia-43remix.html