tag:blogger.com,1999:blog-56577633478169494922024-03-20T21:37:40.588+09:00藤子不二雄ファンサークル ネオ・ユートピア 公式ブログ1986年より活動中の藤子不二雄ファンサークル ネオ・ユートピアの公式ブログです。一つの会期につき4冊の会誌を発行しています。入会は会期の途中でも可能です。入会案内は<a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/join.html">こちら</a>。
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98年の春頃から、『ドラえもん』の最終回の噂が、インターネットを中心に飛び交ったのを覚えていますか?「故障したドラえもんを、科学者に成長したのび太が修理する」というその話は、もちろん藤子F先生が遺されたエピソードではなく、一ファンが、自ら創作したパロディの最終回をホームページ上で発表したものでした。しかしチェーンメールや口コミによって本物として噂が広がってしまい、マスコミにも取り上げられ、ちょっとした社会現象に……。<br /> 時は過ぎ、 2000 年夏。全国の東宝系劇場でSFX映画『ジュブナイル』が公開され、好評を博しました。実はこの映画、当時一介の特撮マンであった山崎貴氏が、最終回の噂に感動してシナリオを起こし、映画にしてしまった作品なのです!そしてEDスタッフロールには、「For Fujiko・F・Fujio」の文字が…。<br /> 今回はそんなウソのようなホントの話を、『ジュブナイル』で見事監督デビューを果たした山崎貴氏に伺ってきました。映画の裏話も併せてお楽しみ下さい。 </span></p><h1><div><div style="text-align: center;"><b style="font-size: x-large;">NU INTERVIEW</b></div><span style="font-size: large;"><div style="text-align: center;"><b>映画 《ジュブナイル》 と 『ドラえもん』<br /></b></div></span></div></h1><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCOQWsMrz9QNPr7289Fao6tkcWyVFAx7e-fun-pYbgRK5IQmF-ad4h69Th0jW5770K57WsYpX7OkZ-8NN_sK7u7XCxnqbOPGDuNRqsRRquPA7eZn9xvlpQq4-eEefiJespo4M8srr8wkZf25VsVDK34wBUYShh9t-xtFqi4YJFqy_5tAN7AO4D6UU6yLI/s400/01_000.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="300" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCOQWsMrz9QNPr7289Fao6tkcWyVFAx7e-fun-pYbgRK5IQmF-ad4h69Th0jW5770K57WsYpX7OkZ-8NN_sK7u7XCxnqbOPGDuNRqsRRquPA7eZn9xvlpQq4-eEefiJespo4M8srr8wkZf25VsVDK34wBUYShh9t-xtFqi4YJFqy_5tAN7AO4D6UU6yLI/s320/01_000.jpg" width="240" /></a><br /><div><b><span face=""MS Pゴシック"" style="background-color: white; color: #990099; font-size: large; text-align: left;">山崎 貴監督 </span><span face=""MS Pゴシック"" style="background-color: white; color: #990099; font-size: large; text-align: left;">TAKASHI YAMAZAKI</span></b></div></div><blockquote style="background-color: white; margin-bottom: 0px;"><p align="left"><span style="font-size: x-small;">プロフィール:1964 年長野県松本市生まれ。『スター・ウォーズ』を見て、特撮マンを志す。阿佐ヶ谷美術学校卒業後、 CG プロダクション白組に入社。『大病人』『マルサの女 2 』(伊丹十三監督)『スウィート・ホーム』(黒沢清監督)『エコエコアザラク 1 ・ 2 』(佐藤嗣麻子監督)に SFX スーパーバイザーとして参加。本作が監督デビュー作。現在、次回作を準備中。</span><span style="background-color: transparent;"> </span></p></blockquote><blockquote style="background-color: white; margin-bottom: 0px;"><p align="left"><span style="background-color: transparent;"> </span></p></blockquote><div style="background-color: white; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><h3><span style="color: red;">ネオユー、カントクニ、アッタ!</span></h3> <br /><b>― 早速ですが、最終回エピソードの映画化と、藤子先生に捧ぐというクレジットが入った経緯について教えていただけますか?<br /></b><br /> 『ジュブナイル』は一番最初に、『ドラえもん』の最終回の話を、人から聞いたことがきっかけなんです。そこから話を転がし始めているので、影響を受けてるんじゃなくて、原作と言ってもいいんです。インスパイアド・フロムみたいな感じなんです。あの話を聞いて、それは映画にできると思って作者の方に連絡をとって。<br /> <br /> だから、最初はシナリオにもインターネットの最終回が原作ですと書いてあったんですが、他人のキャラクターであるドラえもんを使った作品を原作にしたと明示しちゃうといろいろ著作権的に問題があるらしくて。作者の方も『ドラえもん』があっての話だから、あんまり原案みたいな形で出してもらうのもちょっと違うと言ってくださって。 <br /><br /> 結局インターネットのドラえもん最終回が原作ですというのは出せなくて、スペシャルサンクスに作者の方の名前を入れさせてもらいました。<br /> もちろんその話も『ドラえもん』あってのことなので、プロデューサーと相談して「藤子先生に捧ぐ」と入れさせてくださいと藤子プロにお願いしたら、それは是非と言ってくださったので、あのクレジットを入れることができたという次第です。<br /><br /> 最初はインターネットで見たんじゃなくて友達から聞いたんです。外へご飯を食べに行った時、満員で入れなかったんですよ。いま思うと満員で良かったと思うんですけど。待ってる時に、「いい話きいちゃったんだよ」って、あの話を聞かせてもらって、とても感動したんです。<br /><br /> そのときは、いても立ってもいられなくなって、これはヘタすると本家で使うんじゃないかって。いま考えるとありえないんですけど。そうじゃなくても、そんなに広まっていたら、目利きのいいやつが映画にしちゃうんじゃないかって心配になって。その日はすぐ帰って、インターネットであちこちのドラえもん系 BBS で「ドラえもんの最終回って知りませんか」って聞いたんですが、「子供の夢を壊すのがそんなに嬉しいのか」って結構罵声を浴びて(笑)。でもなんとか教えてくれる人がいて、ホームページに辿りつくことができました。 <br /><br /> それをもとに趣味で脚本を書いたのが 98 年の夏です。で、こりゃいいぞってすっかり満足して、誰に見せることなくコンピューターに入れておいたんです。作者の方ともコンタクトは冬までしなかったのかな。<br /><br /> もともとは『鵺』という別の超大作の企画をやっていたんですけど、ちょうどそれが停滞しちゃったんです。企画を続けると、特にずっとやっている CG のチームが新しい技術を開発しても発表できないんですよ。人に見せるものを作りたいという気持ちが彼らにどんどん高まってきちゃって、かといって CM をやるとか、この企画を放り投げるというわけにも行かなくて、ストレスが溜まっている状態だったんです。そんなときインターネットの最終回の話を思い出して、あれなら低予算でできると。<br /><br /><b>― あの映画は低予算なんですか?</b><br /><br /> いいえ、最初は 1 億 5 千万くらいで作るつもりだったんですよ。 SFX の入る映画としてはまあまあの値段で。日常が舞台であれば、そんなすごいセットを作らなくてもいいし。また戦略としては日本は子供市場が強いので、狙えると。そして何より自分の好きな話であると。これはすごい大事だと思うんですけど、商業ベースと自分の好きなことがすごい折り合いがつく企画になりそうだったんですよ。 <br /><br /> で、息抜きにこれ安くできるから、やりませんかって提案したんです。そしたら、みんなもちょうどそう思ってたんでしょうね。製作会社の人たちも、『鵺』はちっとも進まないし、金ばっかりかかってと思っていたらしくて、こりゃいいやって、わりとやる気になってくれたんですよ。<br /><br /> それで『踊る大捜査線』のプロデューサーに見せたら、ヒートアップしてですね、こういうのは金かけなきゃだめだって言ってくださって、それで『鵺』に出資しようかと言っていたスポンサーに見せてくれたんですよ。あと下北の町をガンゲリオンが飛ぶテスト映像をもっていったら、瞬く間にお金が集まって。これはすごかったですよ。本当に瞬時に、 1 ヶ月かからないでもうスキームが組まれていましたね。このクラスの作品ではすごい早さらしいです。<br /><br /> これで 99年の 1 月ですね。で、実際に作ることが決まって、インターネットの最終回の作者の方にプロデューサーからコンタクトしてもらったんです。<br /><br /><h3><span style="color: red;">最初は警戒されました</span> <br /><br /></h3><b>― 自分で考えてネットに載せた話が映画化されるなんて、すごいですね。</b><br /><br /> 作者の方もそうとう面白がってくれましたね。感動してくれました。自分の話がコアになって映画になる。思いもしなかったでしょうね、まあ、そうですよね。<br /><br /> 彼自身は物語とは無縁の人で、太陽電池の研究をされていて、逆にそこから耳が予備電池という話を思いついたそうです。 <br /><br /> 最初はだいぶビビッていたみたいです。思いがけずチェーンメールとかになってしまって、「勝手に最終回とか書くな」って攻撃を受けたりしていたみたいで、非常にナーバスになられていて。そこにまたわけのわからないのがやってきて、映画にしたいなんて(笑)、一体どうなっちゃうんだって(笑)。<br /><br /> あと法律的な問題とかも気にされていて、映画化することで、何か問題が生じるんじゃないかって。ちょうどそのとき偶然別方面から、小学館もスポンサーになるって決まったんで、安心してくださったという感じです。<br /><br /><h3><span style="color: red;">香取くんってあの香取慎吾さん?</span> <br /><br /></h3> そのあと香取慎吾くんが登場するんです。すこし大作になってきたんで(笑)、看板スターが必要だからと、香取くんはどうかな?っていわれて(笑)。<br /><br /> 香取くんってあの香取くんですかって。監督することは決まっていたんですけど、そのときは私はまだただの特撮マンで。香取くんてあのテレビで見る香取くん?って感じで。ぜんぜん OK なんですけど本当にありなんですかって(笑)。やるって言ってるんだよって言われて(笑)。<br /><br /> それでまた、いろいろなスキームが動いて、最初は春に上映する予定だったんですけど、そこまでいったら、夏休みにやろうということになって、えらいことになったというのがその頃ですね。<br /><br /><b>― 配役はぴったりでしたね。</b><br /><br /> そうですね。香取くんも子供らの演技を引き締めてくれたし。インテリの香取くんって見てみたかったんですよ。多分似合うんじゃないかと思って。香取くんのパブリックイメージって、やんちゃな元気のいい兄ちゃんていう感じなんで、そういうのを押さえると意外と良かったりするんですよ。当然そういうものが内側から出て来ちゃうんで、それを隠してやったり汚してやったりすると、結構いいものがでてきたりするんです。<br /><br /><b>― 山下達郎さんが主題歌というのもすごいですね。</b><br /><br /> 書き下ろしですからね。主題歌を誰にするかで揉めてたら、山下さんとかどう?って言われて。昔から好きだったんで、幸せでした。<br /><br /> ご本人も試写の後、劇場へも足を運んだそうなので、気に入ってくれてるんではないか!と思います(笑)。 <br /><br /> もともと『夏への扉』とか書いているじゃないですか。結構 SF のジュブナイル小説とか好きみたいですしね。こういうのをやりたかったみたいですね。<br /><br /><b>― 企画がぽんぽんと進んでいったのも、みんながこういうのをやりたかったっていうことなんでしょうね。<br /></b><br /> 日本映画はホラー映画とかあまりにもそっちへ行き過ぎちゃっていて、アンチテーゼとして、こういうのをすごくやりたいという気持ちがあったみたいですね。プロデューサーチームもみんなのりのりでしたよ。ちょうど待ってたんだよという感じで。あんまり後ろ指さされる感じの映画じゃないじゃないですか。正面切ってどうどうとやりましたっていう感じの映画なんで、すごいみんな楽しかったです。<br /><br /><h3><span style="color: red;">身の回り 100 メートル以内の大冒険・ Juvenile</span></h3> <br /><b>― 映画は、ワクワクしたムードが漂っていて、とても良かったです。</b><br /><br /> ありがとうございます(笑)。まあ、自分らも好きで作ってたんで。昔のジュブナイル小説の感じっていうのを意識していて。<br /><br /> 子供の頃、児童館に世界ジュブナイルシリーズみたいのが 50 冊くらいあったんですよ。田舎の町で最終学年の授業が終わるまでバスが出なくて、その間読んで DNA にそのあたりのものを刷り込まれましたね。<br /><br /><b>― タイトルは最初の企画の時点で「ジュブナイル」だったんですか?</b><br /><br /> 仮題だったんですけどね。ほかに浮かばなくて、そのままになってしまいました(笑)。<br />ジュブナイルっていう言葉は諸刃の剣で、意味がわかったり覚えたりするといい言葉なんですよね、ちょっとおしゃれだし。<br /><br /> ただ、なかなか覚えづらい面もあって、ナイル川の映画なの?とか、エジプトの方の映画なの?とか言われました(笑)。<br /><br /> 後でわかったんですが、アメリカではあまりいい言葉ではなくて、少年法とか青少年犯罪とか、ジュブナイルマーダー(殺人)とかそういうときによく使われる堅苦しい言葉、日本で言うと「青少年」とか、法律用語とかに使われる単語らしいです。<br /> <br /><b>― 映画の中では、神崎さんが研究を説明するシーンが面白かったです。</b><br /><br /> 金魚を凍らせるところですね。科学少年にはたまらないかもしれませんね。あれはアメリカ映画とかから学んだことなんですが、物事を口で説明すると何パーセントしか伝わらないんです。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だと、ミニチュアを作ってみたんだってドクが見せて、ここを車が通ったんだっていう話をするじゃないですか。『ジュラシックパーク』でも、ライドのシステムを利用して、どうやって恐竜を作るのかを説明してましたよね。だんだん三次元になっていけばいくほど、人って理解しやすいんです。だからあれは子供たちに説明してるわけではなくて観客に説明してるわけです。 <br /><br /> 藤子先生のドラえもんでも、ちゃんとこれこれこうなってという図解がでてきて、体験の中でわからせていくようになってますよね。 SF だと、僕らは知っていると思っていることでも、結構みんなは知らないわけですよ。そういうことを伝えるときに、できるだけエンターテイメントにして解説しなきゃいけないというのがあって、そういう意味ではあれはうまく行ったみたいですね。わりとわかりやすい科学 SF というのは、必ずああいうシーンがあると思うんですよね。すごい大事なことだと思います。どうやってできるのかっていう肝心なことは説明しないんですけどね(笑)。<br /><br /><b>― 敵のボイド人とのやりとりなんかも、ほとんど地に足がついているような、日常からあまりはみだしていない所に藤子作品的なテイストを感じました。<br /></b><br /> どっちかというとのん気な戦いですよね。間抜けな戦い、のんきな戦いを描きたかったんですよ。<br /><br /> ドラえもんを尊敬しているのは日常感覚に密着してるところです。あんなに SF している作品なのに、日常レベルで、のび太の非常に些末な悩みから話が発展していっていて、非常によくできているなと思います。子供たちってそうじゃないと体感できないんですよね。<br /><br /> そういう意味では身の回り 100 メートル以内の大冒険って言っていたんですよ。いきなり宇宙にいくのではなくて、日常の少し遠くから、だんだん遠くにしていかないと、共感を得られないと思うんですよね。それはすごい参考になったですね。<br /><br /><b>― 高野田くんのシーンは一番笑いました。小池さん的なキャラで(笑)。スピーディーな中のちょっとしたツッコミがよかったです。<br /></b><br /> 高野田くんおいしいですよね。彼は一晩しか撮影に来てないんですよ(笑)。<br /> 試写会でも受けてました。大人向けの試写会ではあんまり笑ってもらえなかったんですが、子供向けの試写で、子供が笑うと大人も笑うんです。自分の中ではかなりコメディな映画なんですけど、日本映画で S F ものということで大人の方々は笑っちゃ失礼と思ったらしいんですね。クスクス程度しか笑ってくれなくて。でも、その後の試写でみんなドカドカ笑ってくれて。間違ってなかったんだってほっとしました(笑)。<br /><br /><b>― 欧米では一般公開するんですか?</b><br /><br /> 動いてるみたいなんですけど、あんまりよく知りません(笑)。リメイクっていう話もちょっとあるみたいです。アメリカの子供たちで。でもそんなものはちらっと出て、消えていくというものなんですが(笑)。興味を示している人はいるみたいです。 <br /> イタリアのガキどもの反応はすごかったですよ(編注・『ジュブナイル』はイタリアのジフォーニ映画祭で上映され、子供映画部門グランプリを受賞しました)。あいつらはラブシーンになると、ものすごい盛り上がるんです(笑)。岬が振り返ったりすると、ピューって(笑)。もう大歓声。やっぱラテンだよなあって。ガンゲリオンの活躍シーンも、ものすごい大熱狂になるし。ウワーッて拍手してくれて。そしたら、先生に懐中電灯で頭を叩かれながら座るんですよ。やってる最中は日本語なんてほとんど聞こえない状態で、どうなるんだろうって思ってたんですけど、すごい受けてましたね。希有な体験をしました。<br /><br /><b>― 国内外問わず、作品的には大成功だったんですね。</b><br /><br /> 作品としては大成功です。反響もめちゃめちゃいいし、自分の中ではバッチリ OK なんですが、興業はまあまあですね。大成功でもなく、大失敗でもなく。<br /> ムーブオーバーがあるということはまあ良しということなんですけど。ちょっとまだビデオとかでフォローしないとやばいかなという感じです。<br /><br /><h3><span style="color: red;">手塚先生への憧れ</span></h3><b><br />― ちなみに子供のころ、好きだった藤子作品とかありますか?</b><br /><br /> 子供の頃は、『エスパー魔美』『パーマン』、特に『怪物くん』が好きでした。小さい頃一家で海に行ってアニメの『怪物くん』の最終回が見れなくて、海に行ったことを忘れて泣いて騒いだ覚えがあります。また、オバ Q のマクラも持っていましたし。ことさらマニアという感じではなかったんですが、生活に密着した感じでした。 <br /><br /> 大人になってからはやっぱり短編集ですね。すごいレベルが高いというか、あの短さの中によくこれだけ入れたなと思います。 特に最後に、話のどんでん返しじゃなくて心理的などんでん返しがあるやつがあるじゃないですか。「宇宙船製造法」とか。 <br /> あと好きな女の子のクローンを作る「恋人製造法」とかが印象に残っています。つい最近読み直して、あの 2 本が特にすごいなと思いました。<br /><br /> あと漫画という意味で純粋に好きだったのは、手塚さんです。『火の鳥』とか。ブラックジャック世代なんで、そこから遡って読んでいきました。 <br /><br /> 『まんが道』を読んでいると、もの凄い手塚先生を崇拝しているじゃないですか。子供のときそれを読んで思ったのが、わかるわかる(笑)。藤子先生の行動パターンとか、同時代にいたら、そうだろうなあって。トキワ荘のあのころの話っていうのは好きですね。いろんな意味で。生原稿を落とすところもすごい好きですし、わかるわかるって(笑)。あの頃のトキワ荘って楽しかったでしょうね。やっぱり天才級の人たちが揃っていたわけで。同好の士が集まってというのは映画にはなかったですからね。羨ましかったです。<br /><br /><h3><span style="color: red;">影響を受けた監督</span></h3> <br /><b>― では、影響を受けた映像監督などは?</b><br /><br /> 岩井俊二監督の『打ち上げ花火』とか、スピルバーグ一派の娯楽大作です。ああいうものすべての影響を受けていると思います。観客に向かって作っているという点で。<br /><br /><b>― 伊丹十三監督(『マルサの女』ほか)の作品にも参加されたんですね。</b><br /><br /> 受けの CG ですね。季節を変えたり、夢の中だったり。予算のある映画作りのノウハウを勉強できましたね。現場での振る舞い方とか、どうすればきちんと話をきいてもらえるのかとか。現場は伊丹さんのカリスマ的権威でまとまっていたから、自分の参考にはあまりなりませんでしたが、憧れの現場でしたね。あそこで学んだことは、好きなことを言わせる人になれば、いいんだと。つっこみの隙をいっぱい作って自然につっこまれる人間になってしまうんですけど、言われることを恐れてはいけないと思いましたね。あまり独善になりすぎちゃうと、どうしても偏ったものになっちゃうし、特に商業作品ですから、いろんな人の意見を聞けるようにならないと。酷いことを言われても、一回は考える。それで、それでも許せるものと許せないものがあるじゃないですか、そういうところで個性が出ればいいかなと。 <br /><br /> 『ジュブナイル』の撮影の現場は、みんな紳士で楽しかったんですが、プロダクションは皆知っている仲じゃないですか。遠慮がなくて、 DVD を見ていただくとわかると思うんですが、つらい仕事です(笑)。<br /><br /> オレが神だ、みたいな監督もいますけど、そういうスタイルもありだと思います。やっぱり戦場なんで、もの凄い権力者がいて、皆がそれに従ってという、そういうパワーがあって恥じないものが作れるんだったら、それもありだと思います。その方が進行も早いですしね。人の話を聞いていると時間かかりますからね。<br /> 何年かしたら、山崎も昔はいい人だったのにねって言われるかもしれませんが(笑)。<br /><br /><h3><span style="color: red;">生きるか死ぬかの状況</span></h3> <br /><b>― 最近の特撮とかはご覧になってますか?</b><br /><br /> 一応チェックしていますが、昔は知恵と工夫があったけど、最近は何でもできるようになってそんなに感銘を受けることがなくなってきましたね。特撮は好きだし、自分のバックグラウンドなんですが、それだけでは観客の心は動かせない、それだけに安住していたら、とんでもないことになると思います。 <br /><br /> 試写で見たんですが、『バトル・ロワイヤル』がすごいお勧めです。今の世相にあっているというか、生きるということ、死ぬということを新しいステージを作って真剣に取り上げているんです。こういう映画こそ中学生とかに見て欲しい映画です。急に戦場に放り込まれる体験というのは、知っておくべきじゃないですか。映画での仮想体験としてでも。そういう意味でもいい映画ですね。日常感覚から切り離せない状況の中で殺し合ってかなきゃならないんですよ。だから、すごい追いつめられるんだけど、一番大事なことは好きな女の子のことだったりするんです。好きな女の子を守るために行ったら、その子に殺されちゃうとか。こういう痛いところが随所にあります。で、お互い殺し合えって言っているのに、傷ついてると助けちゃったりとか。なんで、助けたのかわかる?とか言われて。そういうのが修学旅行ぽくていいんですよ。一生懸命知恵を絞って絶対脱出不可能なはずのところをなんとかがんばって脱出するとか。クライマックスばかりなんですよ。<br />だから、今『漂流教室』をやってみたいんです。生きるか死ぬかの状況に放り込まれるというのが、すごい興味あるんですよ。<br /><br /><b>― SF 短編の中で映画化してみたい藤子作品はありますか?</b><br /><br /> お金があるんだったら、さっき言った『宇宙船製造法』ですね。話の骨組は漂流教室に近いんですよ。いい映画になると思います。生きる死ぬの状態に放り込まれたときにどうなるかというのにすごい興味があって、やってみたいです。だから、もっとヘビーなものになると思います。宇宙船のデザインはリニューアルして。 <br /><br /> 予算がないんだったら、恋人のクローンを作る『恋人製造法』ですね。あれはオチがすごい良かったです。親にばれないように、こっそりクローンの世話をしてやるところとか。 <br />SF 短編は本当に素晴らしいストーリーの宝庫ですね。<br /><br /> 他にはパーマンやってみたいです。いいアイデアがあるんですよ。一時は結構真剣に考えました。パーマンはバットマンみたいなかっこいい奴で、でも駄目少年で。<br />ボイドスーツ(ボイド人が人間に変身するためのスーツ)は、パーマン用に考えたコピーロボットのアイデアを転用したんです。ボタンを押すと、バシッてボタンを押した相手の映像を撮って、ヒュルヒュル、シュパッて変形して、その相手の形になるっていう。<br /><br /> ブービーのアイデアもすごいですよ。巨大なサルになりますからね。人間は、マスクをかぶると、力が強くなるだけですが、サルはかぶると孫悟空的にメチャメチャ強いサルになるんです。ピンチのときに、ブービーっ!て呼ぶと、ぐわーって巨大になってオリを曲げて飛んでくるんです(笑)。 <br /><br /> 藤子先生自体もなんかドラえもんもそろそろ実写化できるんじゃないかって言っていたみたいですね。タケコプターの視点というのは、きっと面白いと思うんですよ。 <br /><br /> 藤子先生、映画が好きじゃないですか。前にスターログで西遊記を映画化したいって書いてましたよね。あの中で言われたアイデアで、サルみたいに見える人やブタみたいに見える人、役者としてそういうスタイルをもった人を使いたいというのが面白かったですね。あれ、てっきりやると思っていました。<br /><br /><b>― 『ドラえもん』の連載初期に描かれた本当の最終回をお読みになったことはありますか?</b><br /><br /> 一番好きなのはジャイアンとけんかする奴。あれには本当にやられました。ジャイアンが負けたよって逃げていくところとか。話は聞いてたんですけど、あれはもう読んだ瞬間泣きました。<br /><br /> 帰って行く場面もいいですね。セリフなしで、ドラえもんが見守っている絵があって、次のコマではいなくなっている。あれがもうたまらない。これはもう映画ではできない。漫画表現に対して羨ましいと思ったことはほとんどないんですが、羨ましいと思った希有な例です。オーバーラップでもなんでもなくて、同じ絵でいる、いない。このストイックな表現、終わり方、去り方。素晴らしいです。 2 度と会えない感じは、あの構成が一番いいんですよね。だって引き出しに帰っていくというのは今まで何度も繰り返されたことだから、当然また帰ってくることを想起させるじゃないですか。でも、そうじゃなくて、あれはもう 2 度と来ないわけですから、ああでなくてはならない。 <br /><br /> そして本当の最終回は『ドラえもん』じゃなきゃできないじゃないですか。『ジュブナイル』の元にした話は、まだ『ドラえもん』から距離がある。仲が良かったとか、思い出が大事だったという部分で、違うキャラクターでも成立するんだけど、本当の最終回はのび太の日々の行動とかが全部ないと、思いとして伝わってこないんですよね。だから、かっぱらうことはできない(笑)。<br /><br /> のび太が本当に感情表現するときは心に来ますよね。普段ご都合主義でゼロレベルから動かないじゃないですか。なんでもドラえもんにやってもらっちゃうし。だから、そいつがちょっと前向きなことをしただけで、心を動かされますよね。というのが、『ジュブナイル』にはなかったというか足りなかったので、それが反省点です。<br /><br /><b>― そういえば監督が書かれた小説版では、甘酸っぱさに苦さもプラスされていて、良かったです。<br /></b><br /> 小説は映画の反省が入っているんですよ。映画は、祐介がもっとのび太のような駄目少年であるべきだったんですよ。弱さ、駄目さをもっと自覚させなきゃいけなかったんです。意外と映画の祐介ってスイスイ何でもやるので、あの「オレが行く!」って言ったときの気持ちの切り替えがあまり効いてなかったなっていうのがあって、小説は徹底的に祐介を駄目野郎にしてやろうと思いました。<br /><br /> 今、 2 作目のシナリオを書いているんですけど、『ジュブナイル』の時は、あの最終回が太い骨だったんです。どう振れても、困ったときにはとにかくあそこに戻ればいいっていう灯台だったんです。いま、そういう意味ではフリーなんで、ここをふくらませるともっとこんな風にもできるって全体に影響を与えちゃって、どうしても揺れちゃうんですよ。そう思うとあのストーリーは、すごい立派だったなあと思いますね。<br /><br /><b>― 小説で書かれていたような『ジュブナイル 2 』の企画はあるのでしょうか?</b><br /><br /> DVD に笑えるものが入っています。これから映る映像は精神に重大な障害を与える場合がありますので見ないことをお勧めしますという画面があって、それをさらに進めると、短いちょっとしたものが入っています(笑)。<br /><br /> ただ『ジュブナイル 2 』の小説は書きたいですね。頭の中ではできてるんですよ。<br />第 1 作のあと、ボイド人が宇宙を飛んでいたら、本当に悪い凶悪な奴らがやってきて、ボイド人が大方滅ぼされてしまうんですよ。で、あいつらなら、何とかなるかもしれないって、祐介たちのピッチに電話をかけてくるんです(笑)。海の中で 2 隻船が爆発したけど、奥の船はどうなっているか、よくわからないんですよ。あれ実はあまり破損していなくて、コクーンみたいに繭になって救助を待っているんです。それを復活させて、ボイド人と三バカチーム+岬の連合軍対極悪宇宙人の戦いが始まるという話を是非書いてみたいですね。ボイド人と祐介たちが友情を育むというのもすごく面白くなると思うんですよ。<br /><br /><b>― 『鵺』の企画はどうなったんですか?</b><br /><br /> 30 億円くらいかかるので、一生、いつか作るって言っているかもしれません(笑)。<br />自分はまだ監督としての経験値も少ないし、絶対というものがあるわけではないので、できるだけ人の意見を聞いて、沢山いいものを作って行こうと思います。<br /><br /><b>― 本日は貴重なお話をありがとうございました。</b><br />2000.11.3<br />下北沢にて<br /><br /><br />----------------------------<br /><h3><span style="color: red;">はみだしインタビュー</span></h3><b>―ヒロインの鈴木杏ちゃんについて、何か面白いエピソードはありますか。<br /></b><br /> 彼女はお父さんともども『スター・ウォーズ』が好きで、『ジュブナイル』の話が来たときも、相当嬉しかったらしいです。でも逆に特撮に厳しい(笑)。アフレコで途中のできかけの映像が入ることがあるんですが、もう完成している映像を見て、「あれは最終的にどうなるんですか?」って聞かれて、「完成だよ」って言ったら、「えーウソでしょー」って。それで、おい、鈴木杏に舐められてるぞって、泣く泣く直したりしました(笑)。<br />あと D V D 用にコメントを撮ったのですが、彼女がしゃべろうとすると、ぼくがしゃしゃり出てくるらしくてスタッフに途中で怒られました。<br /> とても頭のいい子ですね。演技もうまいんですが、シナリオや演出などの裏方の才能もあるので、たとえ女優をやめてもそっち方面に進めると思います。<br /><br /><b>―DVD も出るんですよね。</b><br /><br /> 12 月 22 日に出ます。特典映像がすごいです。メイキングも 10 本入ってますし、怪盗ヤミーとか宇宙人と戦うやつとか劇中劇も入ってます。怪盗ヤミーはワイヤー消しまでしています。宇宙人と戦うやつは、会社の屋上で 5 分で撮ったバカ映画です。できるだけ演技のできない外人を 2 人連れてきて(笑)、よく深夜でほんとに演技のできない奴が出てるやつようなのがやりたくて、みんなで駄目な感じでいいなあって喜んでたら、本人たちは自分の演技が良かったと思ったらしくて、かわいそうなことをしました(笑)。<br /> あと、日本語字幕がすごいんです。日本語字幕って耳の聞こえない子のためのものなんです。漫画の字とドーンって体に来るサブウーファーの音が彼らの知る唯一の効果音らしいんですよ。その話を聞いて、日本語字幕が漫画の効果音みたいになったらいいのにね、そういう風にできるようになったら、私が手で描いちゃいますよって言ったら、技術者ができますよって(笑)。パースがついたドカーンとかドヒューンとか 110 個ぐらい描かされました(笑)。結構変わった不思議なものでした。ガンゲリオンがガシャンて動くとき、「ガシャン」て字幕が出て。漫画字幕、たぶん世界初だと思います(笑)。<br /><br /><b>―小説版は、あるシークエンス、ごそっと追加されたところがありますね。ここ良かったです。<br /></b><br /> あれは、書かされたんです。後半ある役で吉岡秀隆(山田洋次監督『男はつらいよ』ほか)くんが出てくるのですが、彼はどういう訳で今この場所にいるのか知りたいって言われて。吉岡くんはすごく勉強家でそういうのを大事にする人なんです。今彼というのはどういう気持ちで今ここにいるのか知りたいと言われて。それで、そのとき吉岡さん用に空白のシークエンスを書いたんですよ。そのあと小説を書くことになって、書いておいてよかったなと。ですから、よく見ると文体が少し違うと思います。<br /> <br /><span style="font-size: x-small;"><b>映画『ジュブナイル』</b><br />2000 年夏・全国東宝系公開<br />出演/香取慎吾 酒井美紀 鈴木杏 遠藤雄弥 清水京太郎 YUKI 緒川たまき 吉岡秀隆<br />監督・脚本・ SFX /山崎貴<br /><br /><b>STORY</b><br />キャンプに遊びに来ていた小学生祐介、秀隆、俊也、岬たちは夜、林の中で不思議な物体を発見する。それは地球のある資源を狙う宇宙人ボイド人の野望を阻止するため、未来からやってきたロボットのテトラだった。近所の天才発明家神崎さん、岬のいとこ範子さんを巻き込み大バトルが始まる。果たして祐介たちに勝ち目は? そんなとき、テトラはボイド人に対抗するため、密かに秘密兵器ガンゲリオンを作っていた!<br /><b>CHARACTOR</b><br />・テトラ( Tetra ): マスコット的な存在の超高性能小型ロボット。映画の重要なカギとなる。<br />山崎 「テトラはスクリーンタイムが短かくて、ドラえもんみたいに長い時間をかけて感情移入させられないので、最初からかわいいキャラという風に決めました。デザインのイメージは小学生です。リコーダーをランドセルに差して半ズボンをはいてるっていう」 <br /></span><span style="font-size: small;">・</span><span style="font-size: x-small;">ガンゲリオン( Gungelion ): テトラが開発したパワードスーツ。プレイステーション 2 のコントローラで操縦する。 <br /></span><span style="font-size: small;">・</span><span style="font-size: x-small;">ボイド人( Byoid ): クジラ座タウ星第 4 惑星から地球のある資源を奪うためにやってきた。出会った人間そっくりに変身できる。 </span><br /> </div>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-56583703811618524452024-02-09T00:00:00.007+09:002024-02-09T16:23:06.899+09:00【能登半島地震】Ⓐ先生生家・光禅寺支援金の呼びかけ<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihXJYP9I3icFrAe4s1pTkn7lVb_T1nFQx6pu8r7tE7rbo0naxDwK24gfXCS3SaMN8a2l1oBX-L0exkW73M7M1jaIaUWGHE61ISqKQy0l12TFKjo5xQ2Nyosye8T_6nIQhNonj2CEwx3Zwp13QaM5jHG_Th72tcAywiE11vAjZBy3MvCnw_IQOI9WI6cvo/s1478/S__56639495_0_%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%A3%9C%E6%AD%A3%E5%BE%8C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1108" data-original-width="1478" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihXJYP9I3icFrAe4s1pTkn7lVb_T1nFQx6pu8r7tE7rbo0naxDwK24gfXCS3SaMN8a2l1oBX-L0exkW73M7M1jaIaUWGHE61ISqKQy0l12TFKjo5xQ2Nyosye8T_6nIQhNonj2CEwx3Zwp13QaM5jHG_Th72tcAywiE11vAjZBy3MvCnw_IQOI9WI6cvo/w400-h300/S__56639495_0_%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%A3%9C%E6%AD%A3%E5%BE%8C.jpg" width="400" /></a></div><br /><div> 令和6年元日に発生した能登半島地震は大きな被害をもたらし、被害の大きかった能登地方などではいまだに復旧のめどが立っていません。震源地は石川県能登地方でしたが、藤子不二雄Ⓐ先生のご出身地である富山県氷見市も能登半島の付け根に位置し、Ⓐ先生のご生家でお墓もある光禅寺も寺院本堂の柱が傾き、墓石の倒壊など甚大な被害を受けました。<br /><br /></div><div> ネオ・ユートピアもさまざまな機会にお世話になった光禅寺を支援したく、義援金の呼びかけを行います。</div><div> 光禅寺は「藤子不二雄Ⓐまんがワールドまつり」の会場としても使われ、トキワ荘時代に手塚治虫先生から譲られた机、Ⓐ先生が寄贈された「喪黒ダルマ」「21人の僧侶」の衝立も所蔵・保管しています。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh76zkiyV7Uu173GMvnAsiHfGY8AP5kkE-_p7YJC5QShSCCP-gp6-LL_bUVP3dfYOU910XS6hEiULLp-4HPEMX-aq-IoMEZ6bbWhuPeRUz_Xhjq1WuKdWjC93I8KZ1u6i9augItb4Mc0gW6OqVlbnOtKMDVwBF5a2Ig_mrjip4e4xYk97nt2gcVUcXWTiI/s1478/S__56639496_0.jpg" style="clear: left; display: inline; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1108" data-original-width="1478" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh76zkiyV7Uu173GMvnAsiHfGY8AP5kkE-_p7YJC5QShSCCP-gp6-LL_bUVP3dfYOU910XS6hEiULLp-4HPEMX-aq-IoMEZ6bbWhuPeRUz_Xhjq1WuKdWjC93I8KZ1u6i9augItb4Mc0gW6OqVlbnOtKMDVwBF5a2Ig_mrjip4e4xYk97nt2gcVUcXWTiI/s320/S__56639496_0.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe2hiwjyctcVpYRB_o0C7XydvI8Ohed1dmtZ5Er6NlttdZzSV3Os2j_C1dfv0Fht3AzY5kPfNs-s2WVUqTOgDCzVzdoYwkqEKeFOFe7AzlNd6XEeS3gDsYaf0_6TOHL4gSD2wUR5dNdNtvnZ5nDW-PWxliJdK-5VUhaipHKEFiZAVNo2rEGJt3bgEggmM/s1478/S__56639497_0.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1478" data-original-width="1108" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe2hiwjyctcVpYRB_o0C7XydvI8Ohed1dmtZ5Er6NlttdZzSV3Os2j_C1dfv0Fht3AzY5kPfNs-s2WVUqTOgDCzVzdoYwkqEKeFOFe7AzlNd6XEeS3gDsYaf0_6TOHL4gSD2wUR5dNdNtvnZ5nDW-PWxliJdK-5VUhaipHKEFiZAVNo2rEGJt3bgEggmM/s320/S__56639497_0.jpg" width="240" /></a><br /><span style="text-align: left;"><span style="color: red; font-size: x-small;">▲寺院本堂の柱が傾き、応急処置で支柱が入れられています。</span></span></div><br /><span>※以下のニュース(北日本放送)では光禅寺の被害の状況が動画で報道されています。(冒頭の「およそ700年の歴史がある氷見市中央町の寺院」が光禅寺のことです)</span><a href="https://news.ntv.co.jp/n/knb/category/society/kn5534676e384f4c47ab8f7d2035967a38">https://news.ntv.co.jp/n/knb/category/society/kn5534676e384f4c47ab8f7d2035967a38</a><br /><p></p><p><br /></p><p>多くの藤子ファンからのご支援・ご協力のほどをお願い申し上げます。 </p><p><br /></p><p><b style="background-color: #9fc5e8;">振り込み先 </b><br />ゆうちょ銀行 【支店名】三二八<br />普通1288342<br />ハヤシタツヤ<br /><span style="color: red;">※振り込みの際、振込依頼人の名前の後ろに「支援金」(シエンキン)とお書きください</span><br /><span><span style="background-color: white; font-size: x-small;">(※2/9 15:07更新)ゆうちょ銀行に関して、口座番号を当初「12883421」と記載していましたが、他行等からの振込の場合は口座番号は最後の1桁を除いた7桁となるため正しくは</span><span style="background-color: white;"><span style="font-size: x-small;">「1288342」となります(末尾の1が不要となります)。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。</span><br /></span></span><br />※お振込みの際は、表示される口座名に間違いがないことをご確認のうえお振込みお願い致します。<br />※振込先の林達也さんは現・藤子不二雄Ⓐワールド推進会議議長、氷見市比見町商店街振興組合監事で、これまでの氷見のモニュメントの設置等にも大きく携わってこられました。今回の支援金の窓口もお願いすることになりました。</p><p><b style="background-color: #9fc5e8;">受付期間 </b><span style="background-color: #9fc5e8;"><b><br /></b></span>2024年3月31日まで</p><p><b style="background-color: #9fc5e8;">お問い合わせ先 </b><span style="background-color: #9fc5e8;"><b><br /></b></span>neoutopia1986●gmail.com (●を@にしてください)<br /><br />※後日当ブログおよびX(旧ツイッター)にて会計報告をお知らせします</p><p><br /></p><p>なお、「氷見市潮風ギャラリー」はすでに1月6日から営業を再開し、「まんがロード」がある比美町商店街のアーケードやモニュメントには破損はないとのことでした。</p><p>営業を再開しているお店も徐々に増えてきていますので、是非遊びに行って美味しいものを食べたりグッズを買ったりしましょう。</p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-65874687069850697702023-12-28T23:18:00.006+09:002023-12-28T23:18:55.957+09:00コミックマーケット103出展のお知らせ<p> 12月30日(土)はコミックマーケット103(東京ビッグサイト)に出展します。<br /><br />配置:東キ13a です。<br /><br />新刊はありませんが、『Neo Utopia64号(スタジオゼロ特集)』や『Moo念平がやってきた!ど完全版(第2版)』など、バックナンバーを頒布します。(通販で品切れになっているバックナンバー在庫も少量ですが持ち込みます)</p><p>また、会員の皆様には、ちょっとしたお土産を用意してますので、スタッフまでお声がけください(※数に限りがありますので、無くなりましたらごめんなさい)。</p><p>皆様のご来場をお待ちしています!</p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-88667051919245357122023-12-28T12:48:00.005+09:002023-12-28T12:50:43.659+09:00東京新聞の取材を受けました<p>ネオ・ユートピアが東京新聞の連載記事「101回目のコミックマーケット」の取材を受け、記事が掲載されました。東京新聞本紙では10月23日付夕刊に記事掲載されていましたが、Webでも12月20日より公開開始されましたのでお知らせします。<br /><br />記事はこちら↓<br /><a href="https://www.tokyo-np.co.jp/article/295380" target="_blank"><b>藤子不二雄のコンビ解消から36年、今も「2人」を推し続けるサークル「ネオ・ユートピア」が語るコミケ</b></a><br /><br />スタッフ3名が、ネオユーの歴史やこれからについて語っています。もしよければご覧ください。<br /></p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-54882186103805384012023-10-09T01:15:00.002+09:002023-12-28T13:15:27.022+09:00【投票締切ました】藤子・F・不二雄SF短編人気投票(締め切り・2023年11月末)<div>Neo Utopia65号(2024年刊行予定)では、コンプリートワークスの刊行やNHKのドラマなどでもホットな藤子・F・不二雄SF短編作品の特集をやります!</div><div>その中の企画として藤子SF短編作品の人気投票を実施します。</div><div>藤子SF短編が好きな方なら会員・非会員にかかわらずどなたでも投票可能ですので、ぜひお気軽にご参加くださいませ!<br /><br /></div><div>投票は以下のリンクから!<br />↓↓↓<br /><a href="https://forms.gle/C42ZBnx914sXQnZEA" style="font-weight: bold;" target="_blank"><u><strike>ネオ・ユートピア 藤子・F・不二雄SF短編人気投票</strike></u></a><br /><b>※締切りました。たくさんのご回答ありがとうございました。</b></div><div><br /></div><div>皆様から頂いたメッセージは会誌に反映予定です。ぜひ皆様の投票をお願いします!</div><div>※投票は1人1回でお願いします。(締め切り・2023年11月末)</div>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-51594970777700205292023-08-17T18:49:00.007+09:002024-01-23T23:37:54.101+09:00【品切】Neo Utopia64号のご案内&通販開始しました!<p>ネオ・ユートピア編集部です。<br />会誌64号を発行しました。</p><div style="background-color: white;"><b style="color: #134f5c; font-family: "Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif; font-size: large;">Neo Utopia64号 </b><span face=""Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif" style="color: #134f5c;"><b style="font-size: large;">特集・スタジオゼロ</b><span style="font-size: medium;"><b><br /></b></span></span><span face=""Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif" style="color: #666666; font-size: 15.4px;">(2023年8月12日発行/A5/228P/頒布価格1,500円※送料180円)<br /><br /></span><div class="separator" style="clear: both; font-family: "Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiax0NcKNISFlMRUq4Dg1yaw2SjO8mv1iHmTqwbXQrZiRAQ7di9Z3CsgZnPMGeDRWCT8aeoQCxIH-L1335DJRDBa1JO_9FeS9xeG96b2xOzwKX9iPfXOoQcI7nLM2t9qkmUrExI0zo4HO8pLbhAzemuMnAxcX149HS4FWuK1ys79L0G2tT8ab-0-RFbUU0/s785/NU64.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="785" data-original-width="599" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiax0NcKNISFlMRUq4Dg1yaw2SjO8mv1iHmTqwbXQrZiRAQ7di9Z3CsgZnPMGeDRWCT8aeoQCxIH-L1335DJRDBa1JO_9FeS9xeG96b2xOzwKX9iPfXOoQcI7nLM2t9qkmUrExI0zo4HO8pLbhAzemuMnAxcX149HS4FWuK1ys79L0G2tT8ab-0-RFbUU0/w305-h400/NU64.png" width="305" /></a><br /><div style="text-align: left;"><br /></div></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><span face="Trebuchet MS, Trebuchet, Verdana, sans-serif"> 今号の特集は<b>「スタジオ・ゼロ」</b>! 藤子不二雄(安孫子素雄、藤本弘)、石森章太郎、つのだじろう、鈴木伸一、赤塚不二夫らが「トキワ荘の夢よもう一度!」と創設したアニメーション制作会社「スタジオ・ゼロ」の軌跡を追いました。初代社長である<b>鈴木伸一先生にロングインタビュー</b>を敢行し、若き漫画家たちが情念を傾けたスタゼロの日々を大いに語っていただきました! スタゼロの動きとゼロメンバーの仕事が一望できる年表が便利です!<br /><br /></span><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibcqdpxgsWaCK7I5H_AVVTblNXMgvk8qLKPxlSXhg9dcy85W12vK_t_-E58ZQjrV5CBR_g0m_WkpLs6164u-NnF4r48bqzrIcpZITQGFY_yFYnJn854HovguECtyTOgmnZ3sj1g0TxX_nuAR3Z_CQeGcFu9TSeX-PD52dWGaww9RxkN3mOIAjimAE20so/s2048/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BC%B8%E4%B8%80.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibcqdpxgsWaCK7I5H_AVVTblNXMgvk8qLKPxlSXhg9dcy85W12vK_t_-E58ZQjrV5CBR_g0m_WkpLs6164u-NnF4r48bqzrIcpZITQGFY_yFYnJn854HovguECtyTOgmnZ3sj1g0TxX_nuAR3Z_CQeGcFu9TSeX-PD52dWGaww9RxkN3mOIAjimAE20so/w200-h150/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BC%B8%E4%B8%80.jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv9Y0iN5CbGM55pMFmmpLtOQ64JL1IYUpq3wcAEpAImuaftdAa2FXboS60GLNEMyjhGgak5XdsTDbLLtgRVjrXhiykE7Q626MnkYaSvLZEM8l2lOKMKMGRvMLOnNFfC5JKjw2PbFEn4Mod5RkbZIQ1mU7AoBQEcYLhEKjgTJCKpFozv2MiXiIBUY3_LWI/s2048/F2iHmTlXcAARqlK.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv9Y0iN5CbGM55pMFmmpLtOQ64JL1IYUpq3wcAEpAImuaftdAa2FXboS60GLNEMyjhGgak5XdsTDbLLtgRVjrXhiykE7Q626MnkYaSvLZEM8l2lOKMKMGRvMLOnNFfC5JKjw2PbFEn4Mod5RkbZIQ1mU7AoBQEcYLhEKjgTJCKpFozv2MiXiIBUY3_LWI/w200-h150/F2iHmTlXcAARqlK.jpg" width="200" /></a><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiybxdmyp7yHqR03rUhrCHsPYFSnKNI2_GUnk8r2C9qnI85HYAqRSulSLOllgsZuxyK61tt_pn4ZTpkzWTViM29TGNPL5STYzgRFspM3eLpPdr-f8XUNqB_JNpptI1_SZWTiT6eaqT1qmhtpsEwuiLYljZow5tYJYrGgmlBq5tPGv0Pwz7_kTBhpTsCFAM/s2048/F2iHlZ2XcAEiyzw.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiybxdmyp7yHqR03rUhrCHsPYFSnKNI2_GUnk8r2C9qnI85HYAqRSulSLOllgsZuxyK61tt_pn4ZTpkzWTViM29TGNPL5STYzgRFspM3eLpPdr-f8XUNqB_JNpptI1_SZWTiT6eaqT1qmhtpsEwuiLYljZow5tYJYrGgmlBq5tPGv0Pwz7_kTBhpTsCFAM/w200-h150/F2iHlZ2XcAEiyzw.jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSBH7_Gp0_r4ynWpOMxjTlFDlw2UisQ8ONHcgK-19i_BDAkvLiP87giwf9HIRyOzT2c3EkziBVQCqIhkVthuFynAdr9hIkFmKAwOZSYeD5zeoIE7EIIgpujQ7LO9SMbis2GAeClkP9Oj4fkVL4x5WqaAVKB0hOH2yCaf4oBMVQMP2buXY4VvM75XdCESA/s2048/yoshi.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSBH7_Gp0_r4ynWpOMxjTlFDlw2UisQ8ONHcgK-19i_BDAkvLiP87giwf9HIRyOzT2c3EkziBVQCqIhkVthuFynAdr9hIkFmKAwOZSYeD5zeoIE7EIIgpujQ7LO9SMbis2GAeClkP9Oj4fkVL4x5WqaAVKB0hOH2yCaf4oBMVQMP2buXY4VvM75XdCESA/w200-h150/yoshi.jpg" width="200" /></a><br /><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><div class="separator" style="clear: both;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 藤子スタジオ出身の漫画家・<b>ヨシダ忠先生</b>によるエッセイ「ヨシチューまんが熱チュー記」では、移転直後の市川ビル3階フロアに関する新たな証言が飛び出しています! </div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">藤子スタジオOB・<b>さとうみつしげ先生、三谷幸広先生</b>が描く80年代スタジオ秘話のエッセイコミックでも、初披露のエピソードが!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEho6bqYQcGvawGDAkC6l6XOggJDKTAAq6MY8Nl9_ACM3zHwb0q87QVYUNb_NYiizMO_qdSgson9_pzyuw57WxrMTMbDVR28VNwyc2rbcqIGGHAqPtwSs55vJ4vz6-jMlL-d0FjouboS9wPLLmYHg7GACFRi3m4NczZ7QDjqhYmn63qYDaq_OveADrDvY-E/s2048/dedede.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><span style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1446" data-original-width="2048" height="141" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEho6bqYQcGvawGDAkC6l6XOggJDKTAAq6MY8Nl9_ACM3zHwb0q87QVYUNb_NYiizMO_qdSgson9_pzyuw57WxrMTMbDVR28VNwyc2rbcqIGGHAqPtwSs55vJ4vz6-jMlL-d0FjouboS9wPLLmYHg7GACFRi3m4NczZ7QDjqhYmn63qYDaq_OveADrDvY-E/w200-h141/dedede.jpg" width="200" /><img border="0" data-original-height="1254" data-original-width="2048" height="142" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHVXW8sWTGNjwFpJaA3myhYCg0DYqG5vFViT2F7JPDdyAheA-rkcvPgBRX0nTxf6MbkL-1JZaZ2FM6UqvNlFkFa1yWln8cO02d6oRjOzPOqskTGPxVOt3CXxfHb0xX6SXIogSZLTvtQxFR7GM9dDo2RAYBvA6zy0abO6UQwte8jAG77drkARasZ16_AG0/w233-h142/mitani.jpg" width="233" /></span><br /></a><div style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: left;"><br /></div></div></div></div></div></div></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><span face="Trebuchet MS, Trebuchet, Verdana, sans-serif"> </span><span style="text-align: center;"><span face="Trebuchet MS, Trebuchet, Verdana, sans-serif">藤子不二雄のデビュー作にして未完結作品「天使の玉ちゃん」。その作品の続きをファンがリレー形式で描く<b>「天玉プロジェクト」</b>も今号の目玉のひとつ。総勢23名のファンによるバトンまんがで「玉ちゃん」が描き継がれます!<br /></span></span><span face=""Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif"> また、アニメ「忍者ハットリくん」のチーフディレクターを務めた</span><b style="font-family: "Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif;">池野文雄氏のインタビュー</b><span face=""Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif">をはじめ、「朝日小学生新聞」に連載された「21エモン」にまつわる謎とウワサを47年ぶりに再検証した</span><b style="font-family: "Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif;">「朝日小学生新聞版21エモンの実態に迫る!?」</b><span face=""Trebuchet MS", Trebuchet, Verdana, sans-serif">も読み応えたっぷり!</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><span face="Trebuchet MS, Trebuchet, Verdana, sans-serif"> '22年7月から'23年6月までの藤子関連トピックスをまとめた<b>「NEO UTOPIA HEADLINE」</b>は未来のファンを支えるデータベースになること間違いなし! 記事形式で一年間の動きも振り返られるので楽しい!!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgS7iAoLt33EON54vlOSXMf6XQzk-tqCZZ4WsJHNfmg3h65d-Bn77E8SYVBLNaaf4AUDhJBbOfopIYTCfyM82AgNW4NHzfbawVy7TZWEWH6foVhAht-1LKgir91QGmmT5knmLnVkTsq-WuOlbuBxE2aCAwjqEdfpkQAi9Dd2kKeX6uojlfaOU96CFEdkcw/s2048/ikeno.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgS7iAoLt33EON54vlOSXMf6XQzk-tqCZZ4WsJHNfmg3h65d-Bn77E8SYVBLNaaf4AUDhJBbOfopIYTCfyM82AgNW4NHzfbawVy7TZWEWH6foVhAht-1LKgir91QGmmT5knmLnVkTsq-WuOlbuBxE2aCAwjqEdfpkQAi9Dd2kKeX6uojlfaOU96CFEdkcw/w200-h150/ikeno.jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKa5zdzJxMaErcE51lk7Hv6nI8seUN0q9mzRkgDr1mDGt0hrQD8TXeQ3MD31CP2F0ODEMEwtie16osL-Ovzit_H3-xVZlcHWOYJauoj2vw4QCDHPKeNGa2YNvNkU1fdL17TLdA7LUAogOmR45VyxzCB9YGWPleQUyCB4Nb2Xe1k4zGtv3aaF__Sty8IaE/s2048/21emon.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKa5zdzJxMaErcE51lk7Hv6nI8seUN0q9mzRkgDr1mDGt0hrQD8TXeQ3MD31CP2F0ODEMEwtie16osL-Ovzit_H3-xVZlcHWOYJauoj2vw4QCDHPKeNGa2YNvNkU1fdL17TLdA7LUAogOmR45VyxzCB9YGWPleQUyCB4Nb2Xe1k4zGtv3aaF__Sty8IaE/w200-h150/21emon.jpg" width="200" /></a><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_-TqPxi54cdWm06sEX_fkkMCGM7u95iXvncq6i8a0iNPJfeRViU5V3Ov4bOfWTdvEYHzrzOuGGgowJq1EdKd1u_ZmUXBJ7oKdCsorXxcHkaz3KhL0qmgUjYn2w1dbjWiA7iQpUDzCLnQTkAatuFty2cV6RN9011RjCuaCHY-N1Kvvnh0vLVK_voNxuBk/s2048/kikuchi.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_-TqPxi54cdWm06sEX_fkkMCGM7u95iXvncq6i8a0iNPJfeRViU5V3Ov4bOfWTdvEYHzrzOuGGgowJq1EdKd1u_ZmUXBJ7oKdCsorXxcHkaz3KhL0qmgUjYn2w1dbjWiA7iQpUDzCLnQTkAatuFty2cV6RN9011RjCuaCHY-N1Kvvnh0vLVK_voNxuBk/w200-h150/kikuchi.jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjE9exFXZ8il18HHypgxE9ORDit28AxcvD-80Zjbrmk6_43aGbo6IWsRzAvOkRhalDNJgoRfv0Na-Ddh6ROD3peyFfM5hYJQHcbqksArrCs0j7-OzeQu0xsi0nnhzl3Dy3f5lCzl_A9U1msAHof3azvnUmNit5qigfeSpnjl7aszX6eNXawnCpwiKI5k4w/s2048/headline.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjE9exFXZ8il18HHypgxE9ORDit28AxcvD-80Zjbrmk6_43aGbo6IWsRzAvOkRhalDNJgoRfv0Na-Ddh6ROD3peyFfM5hYJQHcbqksArrCs0j7-OzeQu0xsi0nnhzl3Dy3f5lCzl_A9U1msAHof3azvnUmNit5qigfeSpnjl7aszX6eNXawnCpwiKI5k4w/w200-h150/headline.jpg" width="200" /></a><br /><div style="text-align: left;"> その他連載記事も盛りだくさんで、充実の内容です! <br /><br /><div><b>【通販方法】</b></div><div><strike>通信販売でのお買い求めをご希望の方は、<a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html"><b>こちら</b></a>の案内に従ってお申し込みください。</strike></div><div>※2024/1/23現在品切れ中です。<br /><br /><span><a name='more'></a></span></div></div></div></div></span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><span face="Trebuchet MS, Trebuchet, Verdana, sans-serif"><span style="color: #ff00fe;"><b>【NeoUtopia64号 CONTENTS】</b><br /></span><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">《特集》特集・スタジオゼロ</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">図解 スタジオボロ/スタジオゼロのあゆみ/図解 スタジオゼロ/鈴木伸一先生インタビュー/鉄腕アトム「ミドロが沼」制作/レインボー戦隊ロビンボイスセレクション(採録 ロマンアルバム鼎談)/おたのしみアニメ劇場/Q太郎、映画スターに!?/スタジオゼロ放映リスト/スタジオゼロあの日のテレビ欄/スタジオゼロその他作品リスト/スタジオゼロ在籍者名簿 暫定版</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;"><br /></span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">《漫画・イラストエッセイ》</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">ヨシチューまんが熱チュー記(ヨシダ忠)/MickunのDE de DEな4コマ(さとうみつしげ)/私の藤子スタジオ日記(三谷幸広)/かわしママの母娘で藤子な日々(かわしまあやか)</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;"><br /></span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">《企画記事》</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">天玉プロジェクト/追悼 菊池俊輔氏/忍者ハットリくん後期ディレクター・池野文雄氏インタビュー/朝日小学生新聞版「21エモン」の実態に迫る!?</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;"><br /></span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">《連載》</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><span style="color: #ff00fe;">ネオ・メカトピア/藤子ショートショート/パーマニアの指定席/黒幕組合の狩猟日記/藤子ファンが気になるスポット/「大長編ドラえもん」描き換え全集/とびだせ!感想/ネオポストピア/NUヘッドライン(藤子情報まとめ・書誌情報)/TVアニメドラえもん放映リスト<br /></span><span><br /></span></div></span></div></div></div>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-8383612441222961152023-08-13T10:55:00.003+09:002023-08-13T11:05:02.407+09:00【お知らせ・重要】8/12(土)コミケでご入会いただいた方へ<p> 8/12(土)コミックマーケット102において、14~15時頃にネオユートピア会員にご入会いただいた方でお一人、住所連絡先等の必要事項を記入お願いし忘れたままで受付をしてしまいました。<br /><br />お心あたりの方は、メールアドレス neoutopia1986●gmail.com (●を@に変えてください)またはX(旧Twitter)の<a href="https://twitter.com/FujikoFC_NU">ネオ・ユートピアアカウント</a>宛DMでご連絡くださいますよう、お願い致します。</p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-52568480191599020112023-08-03T22:18:00.000+09:002023-08-03T22:18:07.480+09:00【新刊】Neo Utopia64号(特集:スタジオゼロ)夏コミで頒布します<p>大変お待たせしました。<b><span style="color: #ff00fe;">Neo Utopia64号</span></b>の入稿を完了しました。<br />今回も200ページ超の増ページ本となります。<b><span style="color: #ff00fe;">スタジオゼロ特集</span></b>をはじめ、盛りだくさんの内容です。 </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzE18F93g9KS1NwjxCVfCx6sEyAWP2bnefUaFgB9WZZ3UEEcPFTs-ahhAvl9m3uroaxX97e9v7zKzNPSqMMRPLyzeauYp-v-ti3Sk1MP4U3RbSYcQPAaUjBrs8Ccc3VOlqIhreX4_lCieqI_5lyXC57aVmYqHwQVu1gEjgZlPeG68uauS5KzIiMQ22oEI/s785/NU64.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="785" data-original-width="599" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzE18F93g9KS1NwjxCVfCx6sEyAWP2bnefUaFgB9WZZ3UEEcPFTs-ahhAvl9m3uroaxX97e9v7zKzNPSqMMRPLyzeauYp-v-ti3Sk1MP4U3RbSYcQPAaUjBrs8Ccc3VOlqIhreX4_lCieqI_5lyXC57aVmYqHwQVu1gEjgZlPeG68uauS5KzIiMQ22oEI/s320/NU64.png" width="244" /></a><br /><br /><div style="text-align: left;">8月12日(土)開催の<b><span style="color: #ff00fe;">コミックマーケット102(東ルー16b 藤子☆ネオ・ユートピア)</span></b>が初だしになりますので、ご来場の皆さまは、ぜひお立ち寄りください。<br />(コミケに来場される会員の方は、会場でお声掛けください。直接手渡しさせていただきます)</div><div style="text-align: left;"><br />コミケに来場されない会員の皆様へは8月13日に発送予定です。<br /><br />なお、通販、委託店舗での頒布も、準備が調い次第アナウンスしますので、しばしお待ちください。<br /><br /><div>どうぞよろしくお願い致します!</div></div></div>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-76006174468743734742023-05-04T08:48:00.005+09:002024-01-23T23:44:01.409+09:00【通販開始】「Moo.念平がやってきた!ど完全版」第二版<p>品切れになっていました「Moo.念平がやってきた!ど完全版」を計6ページ増量した<b>第二版</b>として増刷しました!</p><p>第二版では、Moo.念平作品リストのほかMoo.先生がネオユートピアイベント富山ツアー用に作ってくれた歌詞(あさりちゃんの替え歌)などが増補されています。<br /><br />※通販開始しました。通販でのお買い求めをご希望の方は、<b><a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html">こちら</a></b>の案内に従ってお申し込みください。<br /><span></span></p><a name='more'></a><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3c0a6L9pM1sY6CaPVinPSiHZZu3BmDgfhWc2Sx8I8rAmEp0Q3-VwOP1X6AEItSeLlbNKotPtkZrUNUTQ_OJqqA3VkgegPAgb2SuG9WA_j0osqKjK3EXnPgPpqsfztIU50bt7sgwfpmm8/s711/%25E3%2581%25A9.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="711" data-original-width="487" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3c0a6L9pM1sY6CaPVinPSiHZZu3BmDgfhWc2Sx8I8rAmEp0Q3-VwOP1X6AEItSeLlbNKotPtkZrUNUTQ_OJqqA3VkgegPAgb2SuG9WA_j0osqKjK3EXnPgPpqsfztIU50bt7sgwfpmm8/s320/%25E3%2581%25A9.png" width="219" /></a></div><b><br /><br />ネオ・ユートピア別冊「Moo.念平がやって来た!ど完全版」について</b><br />「ぼくの藤子スタジオ日記」(たかや健二)に続く、NUコミックス第2弾! '87年〜'07年まで、20年にわたって会誌「ネオ・ユートピア」に連載されたイラストエッセイ「Moo.念平がやって来た!」を完全収録。さらに、第6回藤子不二雄賞用に描かれながらも完成直前に投稿を見送り未発表となった幻の作品「ターさん」を宇宙完全初収録! Moo.念平×藤子作品のイラストやまんががたっぷり詰まった一冊です。<p></p><p><span style="color: #ff00fe;"><b>【CONTENTS】</b></span><span style="color: #ff00fe;"><br />Moo.念平がやって来た! その1〜その34/Moo.念平がここにもやって来た!/Neo Utopia掲載カット集/あまいぞ! ドラえもん/「ドラえ本」掲載カット集/ターさん/第6回藤子不二雄賞資料/第7回藤子不二雄賞資料/and moja…</span></p><div><br /></div>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-59807810679502024882023-04-27T16:56:00.003+09:002023-04-27T18:26:43.635+09:00資料性博覧会16&「Moo.念平がやって来た!ど完全版」増刷のお知らせ<p>品切れになっていました「Moo.念平がやって来た!ど完全版」を増刷します!<br />なんと、要望が多かった<b>Moo作品リスト(4ページ)を増補</b>。<br />初出しは、5/3開催の<b>資料性博覧会16</b>です!<br /></p><p><span style="color: #0b5394;">◆資料性博覧会16<br />2023.5.03(水・祝) 15:30~19:30 中野サンプラザ13Fコスモルーム<br />スペース番号:46(藤子☆ネオ・ユートピア)</span><br /><a href="https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/" target="_blank">https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/</a></p><p>買い逃しの方&リストを熱望されていた方、よろしくお願いします。<br />取り壊しの決まっている中野サンプラザでの開催は今回が最後ですので、伝説の建物を体感するのもいいですよっ! </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFErbPmKPaGYBjnSccLm91WmLWbUwA0FAW2Vs7vceVK_SP0fpJ8K4FzLRwsaHoLEiPthYleE7G29dSjEMpizTO7BV3C3SO1tj7LxSk3jYDsIUvvwGXdCI692U0S4sjyGWGcm76Vky1FJNDAdb9iPtm4E2zXuS7jU-hL2W98OLF2qzj0hV-YFGwrCjf/s993/siryosei.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="711" data-original-width="993" height="229" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFErbPmKPaGYBjnSccLm91WmLWbUwA0FAW2Vs7vceVK_SP0fpJ8K4FzLRwsaHoLEiPthYleE7G29dSjEMpizTO7BV3C3SO1tj7LxSk3jYDsIUvvwGXdCI692U0S4sjyGWGcm76Vky1FJNDAdb9iPtm4E2zXuS7jU-hL2W98OLF2qzj0hV-YFGwrCjf/s320/siryosei.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /><span></span></div><blockquote style="border: none; margin: 0px 0px 0px 40px; padding: 0px; text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div></blockquote>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-58673516409828069672023-04-06T12:58:00.000+09:002023-04-06T12:58:01.361+09:00「ヨシチューまんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜」(ヨシダ忠著)バックナンバー<p>ヨシダ忠先生による描き下ろしエッセイ<b>「ヨシチューまんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜」</b>のバックナンバーURLのまとめページを作成しました。<br /><a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/blog-page_11.html">https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/blog-page_11.html</a><br /><br />過去掲載ぶんは上記ページをご参照ください。<br />※本シリーズはツイッターと本誌にまたがって連載される予定ですが、上記ページではツイッター掲載分をまとめています。</p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-5040122280049149542023-01-03T12:34:00.002+09:002023-01-03T13:02:46.655+09:00『ヨシチューまんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜』<p> 本日1月3日はヨシダ忠先生79歳のお誕生日!<br />新企画<b><span style="color: red;">『ヨシチューまんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜』</span></b>いよいよスタートしました。<br />昭和40(1965)年〜藤子不二雄両先生のアシスタントを勤められたヨシダ先生による思い出エッセイです!</p><p>第1回はこちら<br /><a href="https://twitter.com/FujikoFC_NU/status/1610111750929801218">https://twitter.com/FujikoFC_NU/status/1610111750929801218</a></p><p>ヨシチュー先生も当時のことを懐かしみながら、楽しんで筆を進めてくれています。<br />是非感想やご要望をお寄せください。ヨシチュー先生にお伝えします!</p><div style="background-color: white; color: #222222; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small;"><div><br /></div></div><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">「ヨシチュー まんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜」その1 <a href="https://t.co/7OsdS9Vk0e">pic.twitter.com/7OsdS9Vk0e</a></p>— 藤子FCネオ・ユートピア 12/30東ハ-49a (@FujikoFC_NU) <a href="https://twitter.com/FujikoFC_NU/status/1610111750929801218?ref_src=twsrc%5Etfw">January 3, 2023</a></blockquote> <script async="" charset="utf-8" src="https://platform.twitter.com/widgets.js"></script>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-63477982549299044892022-12-30T22:41:00.000+09:002022-12-30T22:41:07.722+09:00新企画『ヨシチューまんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜』始まります!<p> 年末ですが、NUから新企画の発表です。</p><p>『ハムサラダくん』などで知られる漫画家ヨシダ忠先生のイラストエッセイ<b><span style="color: red;">『ヨシチューまんが熱チュー記〜藤子不二雄先生の思い出〜』</span></b>がスタートします。</p><p>昭和40(1965)年〜藤子不二雄両先生のアシスタントを勤められたヨシダ先生による思い出エッセイです!</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUKZ5gDYQMVWVU6mUeJTHf-brETsn6pNQQWrh2NleTnm6rtfGAA6e7vCLRbwDCXXdm3Co-xC5ra4_fCIGpoDAdMbSY3fhomM4ZjqXXW7zgX31XmZU_OW_68dxM9qYc1dlrs--giawM5hJO3IjY4rIP_w-ZBBaOrnDP7hd1mcsXQ7VdAt2BzIK3EEnJ/s800/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E7%86%B1%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E8%A8%98.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="800" data-original-width="564" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUKZ5gDYQMVWVU6mUeJTHf-brETsn6pNQQWrh2NleTnm6rtfGAA6e7vCLRbwDCXXdm3Co-xC5ra4_fCIGpoDAdMbSY3fhomM4ZjqXXW7zgX31XmZU_OW_68dxM9qYc1dlrs--giawM5hJO3IjY4rIP_w-ZBBaOrnDP7hd1mcsXQ7VdAt2BzIK3EEnJ/s320/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E7%86%B1%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E8%A8%98.jpg" width="226" /></a></div>ツイッター(<a href="https://twitter.com/FujikoFC_NU">https://twitter.com/FujikoFC_NU</a>)と会誌にまたがって掲載していく予定です。第1回は来年(2023年)の1月3日を予定。この日はヨシダ先生の79歳のお誕生日です。お楽しみに!<p></p><p><br /></p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-21837902855628154632022-08-17T21:23:00.011+09:002023-05-04T08:11:50.515+09:00新刊(NU63号+Moo.念平本)のご案内&通販開始しました!<p>
ネオ・ユートピア編集部です。<br />17期1冊目となる<b>会誌63号</b>と、増刊の<b>「Moo.念平がやって来た! ど完全版」</b>を発行しました。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEix4xxkPY9Mhp0R4hSk_i-uVgk59_V4hJ-0Cpt3GaL_vo4J1sua5h1SExUvaF-PUOhdb8UME9tYuCpN-3MevTA_GQRChv2jpmBKNAbu-spPr2nw8r4LyQUonpt245NM_1wtxrkB0SyAD1OIOLMyiSjlmSUqnj504NLG-6zRuRHPSJsvE_MOmnAvAvqx/s828/%E6%96%B0%E5%88%8A.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="525" data-original-width="828" height="203" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEix4xxkPY9Mhp0R4hSk_i-uVgk59_V4hJ-0Cpt3GaL_vo4J1sua5h1SExUvaF-PUOhdb8UME9tYuCpN-3MevTA_GQRChv2jpmBKNAbu-spPr2nw8r4LyQUonpt245NM_1wtxrkB0SyAD1OIOLMyiSjlmSUqnj504NLG-6zRuRHPSJsvE_MOmnAvAvqx/s320/%E6%96%B0%E5%88%8A.jpg" width="320" /></a><br /><br /></div><p></p><div style="text-align: left;"><div style="text-align: left;"><span style="font-size: large;"><b style="color: #134f5c;">Neo Utopia63号<br /></b><span style="color: #134f5c;"><b>藤子不二雄Ⓐ先生追悼号</b></span></span>
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<span style="color: #666666;">('22年8月13日発行/A5/378P/499g/頒布価格1,800円※送料180円)
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPCoH9eGbAWfijRN3NJjL9gAoYa2Z4-Mmds_Rb5dJ6zcIbZt7GlW0Z8f0Ow0ksceVXqAvC-UI3QxoQe7J0WElZis4B7gOn18BsGAYpkFHPznpPrqi3gVXZ_qEZ3QHa8UD4O61fsj2DWl89XdzVj1P4Z4YRs4kRfU9tZchZKCwK2Ey3m_3YLZ95im1w/s595/cover_NU63.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="595" data-original-width="420" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPCoH9eGbAWfijRN3NJjL9gAoYa2Z4-Mmds_Rb5dJ6zcIbZt7GlW0Z8f0Ow0ksceVXqAvC-UI3QxoQe7J0WElZis4B7gOn18BsGAYpkFHPznpPrqi3gVXZ_qEZ3QHa8UD4O61fsj2DWl89XdzVj1P4Z4YRs4kRfU9tZchZKCwK2Ey3m_3YLZ95im1w/s320/cover_NU63.jpg" width="226" /></a></div></span>
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2022年4月6日に急逝された藤子不二雄Ⓐ先生を偲んだ追悼号です。トキワ荘メンバーでありご友人の鈴木伸一先生、富山出身の二人組漫画家である山根青鬼先生をはじめ、さまざまな方々からご寄稿いただきました。「藤子スタジオアシスタントOB座談会」は、お二人がお元気だった頃の藤子スタジオでのさまざまな思い出話が語られ興味が尽きません。志村みどりさんご提供の貴重な思い出写真では、そんなお二人の姿を見ることができます。
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<span style="color: #ff00fe;"><b>【CONTENTS】</b><br />追悼:カラーグラフ「思い出アルバム」/特別寄稿
山根青鬼先生/特別寄稿
鈴木伸一先生/テレビ報道の記録/歴代藤子スタジオOBによる追悼寄稿(26名)/担当編集者による追悼文(5名)/藤子不二雄Ⓐ先生のあゆみ/関係者・漫画家・会員・ファン有志による追悼寄稿(90人超)/藤子不二雄</span><span style="color: #ff00fe;">Ⓐ</span><span style="color: #ff00fe;">先生お誕生日企画ヒストリー/藤子スタジオアシスタントOB座談会/藤子不二雄</span><span style="color: #ff00fe;">Ⓐ</span><span style="color: #ff00fe;">作品リスト/安孫子先生訃報記事スクラップ集</span></p>
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<span style="color: #ff00fe;">連載:Neo Mechatopia/藤子ショートショート/パーマニアの指定席/黒幕組合の狩猟日記/NEO
UTOPIA HEADLINE/テレビアニメ ドラえもん放送リスト</span>
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<span style="color: #ff00fe;">まんが:Mickunの青春DE情熱的な日々(さとうみつしげ)/私の藤子スタジオ日記(三谷幸広)/かわしママの母娘で藤子な日々(かわしまあやか)</span></p><hr />
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<b><span style="font-size: large;">Neo Utopia別冊<br />Moo.念平がやって来た! ど完全版<br /></span></b><span style="color: #666666;">('22年8月9日発行/A5/206P/367g/頒布価格1,500円※送料180円)</span>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3c0a6L9pM1sY6CaPVinPSiHZZu3BmDgfhWc2Sx8I8rAmEp0Q3-VwOP1X6AEItSeLlbNKotPtkZrUNUTQ_OJqqA3VkgegPAgb2SuG9WA_j0osqKjK3EXnPgPpqsfztIU50bt7sgwfpmm8/s711/%25E3%2581%25A9.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="711" data-original-width="487" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3c0a6L9pM1sY6CaPVinPSiHZZu3BmDgfhWc2Sx8I8rAmEp0Q3-VwOP1X6AEItSeLlbNKotPtkZrUNUTQ_OJqqA3VkgegPAgb2SuG9WA_j0osqKjK3EXnPgPpqsfztIU50bt7sgwfpmm8/s320/%25E3%2581%25A9.png" width="219" /></a>
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「ぼくの藤子スタジオ日記」(たかや健二)に続く、NUコミックス第2弾!
'87年〜'07年まで、20年にわたって会誌「ネオ・ユートピア」に連載されたイラストエッセイ「Moo.念平がやって来た!」を完全収録。さらに、第6回藤子不二雄賞用に描かれながらも完成直前に投稿を見送り未発表となった幻の作品「ターさん」を宇宙完全初収録!
Moo.念平×藤子作品のイラストやまんががたっぷり詰まった一冊です。
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<span style="color: #ff00fe;"><b>【CONTENTS】</b></span><span style="color: #ff00fe;"><br />Moo.念平がやって来た!
その1〜その34/Moo.念平がここにもやって来た!/Neo Utopia掲載カット集/あまいぞ!
ドラえもん/「ドラえ本」掲載カット集/ターさん/第6回藤子不二雄賞資料/第7回藤子不二雄賞資料/and moja…<span style="font-size: x-small;"></span></span>
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<div><b><span style="font-size: large;">【通販方法</span></b><b><span style="font-size: large;">】</span></b><br />通信販売でのお買い求めをご希望の方は、<b><a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html">こちら</a></b>の案内に従ってお申し込みください。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>
ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-19029295793459715782022-08-08T00:40:00.003+09:002022-08-17T23:14:43.152+09:00【新刊】NeoUtopia63号(藤子不二雄Ⓐ先生追悼号) 夏コミで頒布します<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6Q3tmh3U12vuctg2zt6wmkHv6hM-hjlTFAsfZBMChbUtBnab0IE3DQhUpquV2pvQ_eSZ4vtIsjp8jpOlRjTOdpe7UPXSHyy3INQcIy4MfyienY8XjhAXrJ1rUn43DNOC5pojjXy98SoQ1N9HO_qB2tXkG7agv9x-kv2WSsORip5FTuwaw8dsSjh-L/s595/cover_NU63.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="595" data-original-width="420" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6Q3tmh3U12vuctg2zt6wmkHv6hM-hjlTFAsfZBMChbUtBnab0IE3DQhUpquV2pvQ_eSZ4vtIsjp8jpOlRjTOdpe7UPXSHyy3INQcIy4MfyienY8XjhAXrJ1rUn43DNOC5pojjXy98SoQ1N9HO_qB2tXkG7agv9x-kv2WSsORip5FTuwaw8dsSjh-L/s320/cover_NU63.jpg" width="226" /></a></div><br />先日、会誌<b>NeoUtopia63号(藤子不二雄Ⓐ先生追悼号)</b>の入稿を無事完了しました。<p></p><p>皆さま、心のこもった投書、ありがとうございました。</p><p>お陰様で370ページ超の冊子となり、今さらながらⒶ先生の存在の大きさを痛感させられております。</p><p>尚、63号は、8月13日開催の<b>コミケ100th(13日土曜日東地区ウー10a 藤子☆ネオ・ユートピア)</b>にて初出しとなります。コミケにご来場いただいた会員さんには、手渡しさせていただきますので、お声がけいただければ幸いです。<br /><span style="color: #2b00fe;">※コミケへの一般参加入場には、事前のチケット申込みが必要となりますのでご注意ください。(チケットは8/11木まで先着で販売)</span><br /><a href="https://www.comiket.co.jp/info-a/C100/C100EntryTicket2.html">https://www.comiket.co.jp/info-a/C100/C100EntryTicket2.html</a></p><p>また、コミケに来られない会員さん向けの発送は(印刷所からの到着の関係で)14日以降、なる早で行いますので、しばしお待ちください。</p><p>※非会員向けの通販は準備が整い次第追ってアナウンスいたします。</p><p>どうぞよろしくお願い致します。</p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-14844953936937073422022-08-07T22:00:00.001+09:002022-08-08T00:46:18.897+09:00【新刊】NU別冊「Moo.念平がやって来た!ど完全版」<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQlJGMT2dy9J3yavx7aFc0X-MuC1VOMNN_tz427By9Gsj78gBGha5WG9GjiPa9_yuAGiReb5msRdOist7kCW68nIrFxeTNvrG9u4aQ1sXdu8q56rxb4bYERudK6-DPielZxxKLKn92L2BUC-oJy90SLavQyDWhFcLWM92R5k13VrPdADYMkd93Uya3/s711/%E3%81%A9.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="711" data-original-width="487" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQlJGMT2dy9J3yavx7aFc0X-MuC1VOMNN_tz427By9Gsj78gBGha5WG9GjiPa9_yuAGiReb5msRdOist7kCW68nIrFxeTNvrG9u4aQ1sXdu8q56rxb4bYERudK6-DPielZxxKLKn92L2BUC-oJy90SLavQyDWhFcLWM92R5k13VrPdADYMkd93Uya3/s320/%E3%81%A9.png" width="219" /></a></div><br />ネオ・ユートピア連載「Moo.念平がやって来た!」でもお馴染みMoo.念平さんの原画展<b>「む~ねん祭3」</b>がマンガナイトBOOKSで8月9日から開催されます。週末は、Mooさんご本人も在廊されるそうですので、応援に行きましょう。<br /><a akill_check="_checked" data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://books.manganight.net/moo3/&source=gmail&ust=1659962891480000&usg=AOvVaw07ai_z3r8sJAY0sezAd3Zp" href="https://books.manganight.net/moo3/" style="background-color: white; color: #1155cc; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small;" target="_blank">https://books.manganight.net/<wbr></wbr>moo3/</a><br /><br />また、このイベントに合わせて<b>ネオ・ユートピア別冊「Moo.念平がやって来た!ど完全版」</b>を刊行、頒布します。<br />今回は、藤子賞受賞作品「おてんば転校生」の前に描かれた未発表作品「ターさん」を加えて特別収録。Moo作品の源流を感じることのできる仕様となっています。イベントでの先行販売となりますので、来場の際は、ぜひお求めください。通販も準備が整い次第ご案内させていただきます。<p></p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-59097028368228992402022-04-16T21:26:00.020+09:002022-05-22T08:59:38.970+09:00【5/23締切】63号「藤子不二雄Ⓐ先生追悼号」投書募集について<p> ニュースなどでの報道のとおり、4月7日藤子不二雄Ⓐ先生が急逝されました。1951年「天使の玉ちゃん」でデビューし、今年は漫画家生活70周年のさ中であり、つい先日の3月10日には88歳のお誕生日を迎えられたばかりでした。数々の作品に想いを馳せ、朗らかなお人柄を偲びたいと思います。<br /><br /><br />次号、63号は<b>「藤子不二雄Ⓐ先生追悼号」</b>に内容を変更し、2022年夏の発行を目指すことになりました。藤子不二雄Ⓐ先生へのあたたかいメッセージや、思い出などを以下①~③の形式でお寄せください。締め切りは<b>2022年5月23日(月)</b>当日消印有効です。<br /> </p><div style="text-align: left;"><h3><b>【募集形式】</b></h3><b>①:イラスト</b><span style="font-size: small;">(サイズ自由)</span><span style="font-size: small;"> </span><b><br /></b></div><div style="text-align: left;"><b>②:文章</b><span style="font-size: small;">(文字数自由)</span><b><br />③:1ページ物の原稿</b><span style="font-size: x-small;"><br /> <span style="font-size: small;"> ※③は(タチキリの場合)縦257ミリ×横182ミリ。(内枠)縦220ミリ×150ミリ。</span></span><span style="font-size: small;">A5サイズ(仕上がりサイズ)でも可。</span><br /></div><p style="text-align: left;"><br />また、<b>Ⓐ先生からいただいた直筆色紙やファンレターの返事、イベントなどで撮影した先生の写真など</b>の紹介も検討しています(撮影時の説明などを添えていただけると助かります)。掲載OKの方は、ぜひコピーや写真などの形でお送りください。※応募多数の場合はセレクトすることがあります。<br /><br /></p><div style="text-align: left;"><h3 style="text-align: left;"><b>【イラストのデジタル投稿時のご注意</b><b>】</b></h3>メールで、投書のイラストや1ページものの画像データを送付する場合は、以下の注意点をご確認のうえ、ご投稿ください。<span style="color: #2b00fe;">※郵送での投稿を希望される場合は、NU代表住所までご送付ください。(代表住所がわからない方は後述のお問合せ先メールアドレスまでお問い合わせください。折り返し発送先住所などの情報をお送りします。)</span><br /><br /></div><div style="text-align: left;"><b>■色</b></div><div style="text-align: left;">白黒またはグレースケールでの印刷となります。画像はモノクロ2階調またはグレースケールで保存してご送付ください。<br />※カラー原稿の場合も白黒(グレースケール)での掲載となります。<br />※Ⓐ先生色紙&写真に関しては、口絵収録を検討中ですので、カラーのままでお願いします。<br /><br /></div><div style="text-align: left;"><b>■デジタル投稿の場合の推奨画像サイズ</b><br />・1ページ物の原稿《掲載サイズ:A5縦》<br />⇒350dpi~600dpi程度 </div><div style="text-align: left;">※<b>600dpi推奨</b>です。最低350dpi以上でお願いします。(最大1200dpi)</div><div style="text-align: left;">《画像サイズ例》</div><div style="text-align: left;">350dpi:縦2894×横2039ピクセル</div><div style="text-align: left;">600dpi:縦4961×横3496ピクセル</div><div style="text-align: left;">1200dpi:縦9921×横6992ピクセル</div><div style="text-align: left;"><span><span style="font-size: small;">※他のサイズで送る場合も、縦横比はA5サイズの比率になるようにお願い致します。</span></span><br /></div><p>・その他、イラストやカットなどは任意のサイズでご送付ください。<br />4分の1ページ(おおむね縦90ミリ×横60ミリ)掲載で、おおよそ「縦1240×横827ピクセル(~縦2126×横1417ピクセル程度)」が目安となります。</p><p><span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: small;">※</span></span>画像サイズ自体が小さい場合、細かい描線がつぶれて綺麗に印刷されない場合がありますのでご注意ください。また、任意サイズでのイラスト投稿については画像の縦横比は自由ですが、レイアウトの都合上縮小または一部トリミングして掲載させていただく場合があることをあらかじめご了承ください。</p><p><br /></p><p><b>■紙に書いた原稿をスキャンしてメールで投稿する場合<br /></b>スキャン時の解像度は<b>600dpi</b>を推奨します(最低350dpi以上、1200dpiまで)。解像度が低い場合、細かい描線がつぶれて綺麗に印刷されない場合がありますのでご注意ください。</p><p><br /></p><div style="text-align: left;"><b>■デジタル投稿の場合のファイル形式</b><br />以下のいずれかで出力してください。(他の形式を希望される方はご相談ください)<br /><b>PNG</b>(拡張子:png)、<b>JPEG</b>(拡張子:jpg、jpeg)、<b>Photoshop</b>(拡張子:psd)、<b>EPS</b>(拡張子:eps)</div><div style="text-align: left;">※JPEGは保存を繰り返すと画質が劣化しますのでご注意ください。可能であればそれ以外の無劣化のファイル形式(png, psd, eps)でお送り下さい。</div><div style="text-align: left;">※psdの場合、レイヤーは統合してください。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><p><b>■ファイルサイズが大きくてメールでは添付できない場合</b><br />ファイルサイズが大きくてメールでは添付できない場合はギガファイル便( <a href="https://gigafile.nu/">https://gigafile.nu/</a> )などにアップロードのうえ、URLをメールでお知らせください。</p><p><br /></p><p><b>■メールで画像を送られる際の注意<br /></b>イラストのメール投稿にあたって、画像の解像度が足りていないケースがいくつかあるようです。</p><p>・元々の画像の解像度が足りていないケース<br />の他に、<br /><b><span style="color: red;">・元々の画像の解像度は足りているが、メール送信時にメールソフトが勝手に画像を縮小しているケース</span></b><br />もあるようです。<br />送信の際には、改めて各メールソフトの送信時設定をご確認いただければと思います。<br />もし、メールソフトの設定が分からないという場合や設定が正しくできているか不安だという方は、ギガファイル便(<a href="https://gigafile.nu/">https://gigafile.nu/</a>)などに元の画像をアップロードしてURLを送っていただく形が確実かと思います。</p><h3><b>【締切</b><b>】<br /></b><span style="font-weight: normal;">2022/5/23(月)<br /><br /></span></h3><h3 style="text-align: left;"><b>【投稿宛先アドレス・お問い合わせ先】<br /></b><span style="font-weight: normal;">neoutopia1986●gmail.com</span></h3>※●を@に差し替えてください。<br />※メール本文には、お名前(ペンネーム)、都道府県(省略可)もご記載ください。<br /><p></p><p><br />それでは藤子ファンのみなさんのご参加を心よりお待ちしております。</p>ネオ・ユートピア編集部http://www.blogger.com/profile/02820358959725375228noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-83851456139647091372022-02-04T23:13:00.001+09:002022-02-04T23:13:53.963+09:00今年の3月10日で安孫子素雄先生が88歳になられます! <div>いろんな所に行ったりいろんな人に会ったりして刺激を受けるのがお好きなA先生にとって、コロナ禍は大変窮屈な思いをされていると思います。 </div><div>そこで今年は、全国各地の藤子ファンから、自分の町(県)の名所や名物をバックに、A先生リスペクトあふれる写真を送ってもらい、フォトブックの形にして進呈しようと思います。
</div><div><br /></div><div>海のそば、山、川、渓谷、大都会の摩天楼からの眺め、はたまたジャングルやサバンナなどなど、出かけられないA先生にいろんな名所や名物を見せて楽しんでもらいましょう! </div><div>もちろん先生への愛があふれるご自宅の本棚やグッズコレクションの前や、ご友人、お子さん、ペットとリスペクトあふれる写真を撮るのもオッケーです!
</div><div>顔出しNG! 恥ずかしい! という人は、Aキャラのお面を自作して顔を隠したり、自分の代わりにぬいぐるみなどに代理出演してもらうのもアリです。 </div><div>安孫子先生へのリスペクトが感じられる写真を撮ってください!
</div><div>米寿を迎える安孫子先生の誕生日を祝って、「88」や「米」のプラカードや、鯛の形をした「おめでタイ」などのお祝いアイテムと一緒に、ハッピーバースデイの写真を送ってください。 </div><div><br /></div><div> 『応募のきまり』 </div><div>●撮影はスマホで大丈夫です。タテヨコの画角は自由。お好きな形にトリミングもOK。レイアウトの都合上、こちらでトリミングする場合があることをご承知置きください。
</div><div>●宛先 neoutopia1986●gmail.com(●は@です) </div><div>●件名に【88歳A先生誕生日■貴方のお名前】を明記。 </div><div> ●画像ファイル(写真)を添付。 </div><div>●写真の説明文。写真の脇に掲載する一言コメント(150文字以内)&名前(orペンネーム)&お住まい(都道府県のみ) </div><div>●お送り頂いた写真は、誕生日企画参加者内で共有させていただくことがあります(先生にお送りするフォトブックの簡易版を制作し、参加者には実費にて配布予定)。
</div><div>●NU会誌で写真を紹介する場合もありますが、掲載不可の場合は、その旨をお知らせください。 </div><div> ●締切り2月23日(水)23時 必着。 </div><div><br /></div><div> 【注意】くれぐれも危険な撮影はしないように願います。また、まん延防止措置が出されている地域も依然として多くあります。わざわざの遠出はせず、ご近所の範囲での撮影にお留めください。 </div><div><br /></div><div> ご不明な点がありましたら、上記アドレスまでお問い合わせください。 </div><div>先生を「お〜っ!」と驚かせつつ、笑顔になっていただける写真をお待ちしております。 </div><div>よろしく~!! </div><div><br /></div><div> ネオ・ユートピア編集部</div><div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhBXMfBJFVzMCgu72GNnPbRjiMzf_lOHjWEwj-FyIgCLO4WvjAKoMPd_D8RkTcd1x8ZEzMi0-bAwv_Po8oVa5mluRbp8CH8Dpc8_DNd3X3YixFeLwmhquaH1eMRgeQWCga2fGiq1Nnyu4SboI1uvnC0aHOjMwZZs1r4cNqRAfmm596hVeTY5bsUcvdzHg=s1512" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1512" data-original-width="1082" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhBXMfBJFVzMCgu72GNnPbRjiMzf_lOHjWEwj-FyIgCLO4WvjAKoMPd_D8RkTcd1x8ZEzMi0-bAwv_Po8oVa5mluRbp8CH8Dpc8_DNd3X3YixFeLwmhquaH1eMRgeQWCga2fGiq1Nnyu4SboI1uvnC0aHOjMwZZs1r4cNqRAfmm596hVeTY5bsUcvdzHg=s320" width="229" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhPPbE7XD6U8leYywuCzV1QCqIDLqGZBIfBx-YEP9uoutOENHALmApDzBgvoj8ikxIRFpxb-QBIw5g2siyCCYRll5fjqx-i_8NgBfJ-YUiA9o4AgkBr284AwXw93CGOTZLJcePy-7_3Vx_x81nOuINFXVSwT0C0cpz2mpixFCZQKuJSzCfdBxt7iF3R7g=s1529" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1529" data-original-width="1071" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhPPbE7XD6U8leYywuCzV1QCqIDLqGZBIfBx-YEP9uoutOENHALmApDzBgvoj8ikxIRFpxb-QBIw5g2siyCCYRll5fjqx-i_8NgBfJ-YUiA9o4AgkBr284AwXw93CGOTZLJcePy-7_3Vx_x81nOuINFXVSwT0C0cpz2mpixFCZQKuJSzCfdBxt7iF3R7g=s320" width="224" /></a></div><br /><div><br /></div>あきやんhttp://www.blogger.com/profile/05603795152435542612noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-8498920936493047022021-07-10T16:18:00.037+09:002024-01-23T23:27:20.923+09:00バックナンバー案内<p>※最新のバックナンバー通販案内はこちらをご参照ください。<br /><a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html">https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html</a><br /><br /><br /></p><p><strike>下記の更新日現在、頒布可能な発行物は次のとおりです。<br />
<br /><b>■バックナンバー在庫一覧表(2023/1/26更新)</b><br />◎ =在庫あり ▲ =残部僅少<br />※記載の無い号は品切れ<br />-------<br />◎ <a href="http://neo-utopia-net.blogspot.com/2022/08/nu63moo.html">NeoUtopia 第63号</a>(藤子Ⓐ先生追悼号)…1,800 円(送料180円)<br />◎ <a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/2017/01/neo-utopia58.html">NeoUtopia 第58号3刷</a>…1,000 円(送料180円)<br />◎ <a href="http://neo-utopia-net.blogspot.com/2008/09/neo-utopia-46.html">NeoUtopia 第46号</a>…1,000 円(送料180円)<br />◎ <a href="http://neo-utopia-net.blogspot.com/2008/10/neo-utopia-41.html">NeoUtopia 第41号</a>…1,000 円(送料180円)<br />◎ <a href="http://neo-utopia-net.blogspot.com/2008/10/neo-utopia-39.html">NeoUtopia 第39号</a>…1,000 円(送料180円)<br />◎ <a href="http://neo-utopia-net.blogspot.com/2008/10/neo-utopia-36.html">NeoUtopia 第36号</a>…1,000 円(送料180円)<br />-------</strike></p><p><strike><b>■発送方法</b><br />日本郵便「スマートレター」<br />※注文冊数により別の発送方法となる場合があります。<br /><b><br />■支払方法</b><br />銀行振込(セブン銀行)<br />※振込手数料はご負担ください。<br /></strike></p><p><strike><b>■通販申込先</b><br />バックナンバーをお求めの方は、メールの件名を<b>【NU通販】お名前</b>とし、本文に<b>ご希望の冊子タイトル×冊数、ご連絡先(メールアドレス)</b>を明記の上、下記までメールをお寄せください。最新の在庫状況とお支払い方法などのご案内を返信さしあげます。<br /><span style="color: #ff00fe;">件名:【NU通販】お名前<br />宛先メールアドレス:<b>orderdesk.neoutopia●gmail.com</b>(●は@に変えてメールを送ってください)<br />本文:ご希望の冊子タイトル×冊数、ご連絡先(メールアドレス)</span></strike></p><span><strike><br /><a name='more'></a></strike></span><p><strike>※当会で在庫切れの場合も下記で在庫がある場合がありますので、こちらもご確認いただけますようお願いいたします。<br /></strike></p><p style="text-align: left;"></p><ul style="text-align: left;"><li><strike>夢野書店(東京都神保町)<a href="http://nmanga.mangadou.net/" target="_blank">[BLOG]<br /></a></strike></li><li><strike>ふるいちトキワ荘通り店(東京都豊島区)<a href="https://furu1.info/tokiwa-so/" target="_blank">[HP]</a> <a href="https://twitter.com/furu1_tokiwa" target="_blank">[Twitter]<br /></a></strike></li><li><strike>阿佐ヶ谷ネオ書房(東京都杉並区)<a href="https://twitter.com/neoasagaya" target="_blank">[Twitter]<br /></a></strike></li><li><strike>竜のポッケ 2号店(川崎市多摩区・Fミュージアムそば) <a href="https://twitter.com/zdangal" target="_blank">[Twitter]<br /></a></strike></li><li><strike>絶版漫画バナナクレープ(大阪府)<a href="http://bananacrepe.no.coocan.jp/" target="_blank">[HP]</a> <a href="https://twitter.com/bananacrepeZ" target="_blank">[Twitter]<br /></a></strike></li><li><strike>リサイクルブック稲田店(北海道帯広市)<a href="mailto:inada@aqua.plala.or.jp" target="_blank">[メール]</a>★SNSはありませんがメールで問合わせ対応</strike></li></ul><p></p><strike>
また、国会図書館、大阪国際児童文学館にも毎号納本しておりますので、閲覧が可能です。</strike><br /><p></p>あきやんhttp://www.blogger.com/profile/05603795152435542612noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-12977517955572840632021-06-30T01:21:00.016+09:002023-03-05T23:47:44.259+09:0017期入会案内入会方法は下記の通りとなります。 <div><br /></div><div> ■活動内容</div><div> 藤子不二雄ファンサークルネオ・ユートピア(NU)は1986年から活動を続けている未公認の藤子不二雄先生のFCです。
</div><div>当FCは、有志によって自主的かつ非営利的に運営される同人活動ではありますが、活動に際しては藤子先生ゆかりの関係各位からのご協力もいただいております。</div><div>NUは、藤子両先生とその作品を愛する方なら、どなたでもご入会いただけます。 </div><div> </div><div>*会誌「Neo Utopia」</div><div> 活動の中心は会誌の発行です。藤子作品にまつわる研究資料類のほか、各種記事・情報を収録し、会員・読者からの作品に対する感想やイラストなども掲載します。</div><div>17期では63~66号まで発行します。</div><div><br /></div><div> *NUエクスプレス</div><div> 藤子先生や作品に関するペーパーを不定期にお届けします。</div><div><br /></div><div><div> *情報メール配信</div><div> 情報メール配信希望者には、藤子先生関連情報やNUからのお知らせをメールで不定期に配信します。</div><div><br /></div> *イベント</div><div> 白黒作品やパイロットなど貴重な映像を上映する藤子アニメ上映会を一期に一度、東京都内にて開催を予定しております(16期はコロナの影響で中止になりました)。このほか不定期で会員懇親会を開催する場合もあります。</div><div><br /></div><div> *ツイッター</div><div>(最新情報はこちらが早いかも)</div><div> <a href="https://twitter.com/FujikoFC_NU" target="_blank">@FujikoFC_NU</a></div><div><br /></div><div> *ブログ</div><div> <a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/">https://neo-utopia-net.blogspot.com/</a></div><div><br /></div><div> *会誌の発行やブログ更新が遅延する場合があります。よろしくご容赦いただければ幸いです。 </div><div><br /></div><div> ■会費</div><div> 会誌制作費・郵送料・運営費などとして、 4,000円 とさせていただいております(※63号~66号の会誌代および送料を含みます。なお、不定期に発行する「別冊」は会費に含まれていませんのでご了承ください)。また、イベント関連の飲食費や、有料の会員サービスなど、参加が基本的に任意のものは別途費用がかかります。 </div><div>※17期発行分の会誌(63~65号)を書店購入などでお手持ちの場合、 1 種類につき1000円ずつ会費を減額し、その号の配本は省略します。</div><div><div><br /></div></div><div> ■ご入会の手続</div><div> 会費のお支払いは銀行振込(セブン銀行)でのみ受け付けております。</div><div> NUでは約2~3年間に『会誌4冊の発送を以て期限とする会期制』を採用しています。尚、17期は'21年5月よりご入会申込を受付ております。</div><div>入会は随時受け付けさせていただいておりますが、イベントや特典など期日や期間の終了したサービスは、その性質上ご利用できませんので、ご了承ください。</div><div>会員名簿および住所は公開しない方針です。</div><div> </div><div>入会を希望される方は下記Webフォームまたはメールでお問い合わせください。
入金先などを記した「入会案内」をメールで返信いたします。</div><div>そちらの案内に従い、会費の振込後、住所・氏名など必要事項のご連絡をいただき手続き完了です。</div><div> なお、古い携帯電話等をご利用等の場合、文字数制限等の理由でこちらからのメール送受信ができない場合がございます。</div><div> その際は、郵送で案内をお送りしますので、メール本文に郵便番号と住所をお書き添えください。 </div><div><br /></div><div> ■Webフォーム(推奨)</div><div> 以下URLから必要事項を記入の上ご送信ください。折り返し詳しい入会方法を自動返信いたします。<br /> <a href="https://forms.gle/YYieJJEPyGjCBWJT7" target="_blank">https://forms.gle/YYieJJEPyGjCBWJT7</a></div><div><br /></div><div> ■メール</div><div> Webフォームが使えない場合はメールでお名前とメールアドレスをご連絡ください。</div><div> メールの件名を「入会案内希望:あなたの姓名」でお願いいたします。</div><div> <span face="Arial, Helvetica, sans-serif" style="background-color: white; color: #222222; font-size: small;">送信先:neoutopia1986●</span>gmail.com<span face="Arial, Helvetica, sans-serif" style="background-color: white; color: #222222; font-size: small;">(●</span><wbr style="background-color: white; color: #222222; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small;"></wbr><span face="Arial, Helvetica, sans-serif" style="background-color: white; color: #222222; font-size: small;">を@に変えてください)</span></div><div><span face="Arial, Helvetica, sans-serif" style="background-color: white; color: #222222; font-size: small;"><br /></span></div>あきやんhttp://www.blogger.com/profile/05603795152435542612noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-22460154710181693622021-04-21T21:43:00.001+09:002021-04-21T22:12:56.375+09:00藤子不二雄A先生ご挨拶(「トキワ荘と手塚治虫」展 2021年4月6日)<p>豊島区立トキワ荘マンガミュージアムで開催中の「トキワ荘と手塚治虫」展。開幕前日の記者会見で藤子不二雄A先生が語られた手塚先生とトキワ荘の思い出全文を公開します。</p><p>「トキワ荘と手塚治虫―ジャングル大帝の頃―」展は8月9日(月・祝)まで。予約:http://tokiwasomm.jp</p><p>※手塚治虫の「塚」は旧字の塚 ※藤子不二雄Aは○の中にA</p><p><br /></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTlrTwoDKHIUo1w1Q-A_ORyhMNlCzqvdmDIWO_5o8Avq6yD7wC0YUXj-MCbyucEgaV_mvnDF-shiN49VBZLyf8q3T2IkqSfzSPw3qZqAKemAur8J7TuvzRNCxqoMSOxGJNi_vgDgDjTET1/s2048/IMG_9490.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTlrTwoDKHIUo1w1Q-A_ORyhMNlCzqvdmDIWO_5o8Avq6yD7wC0YUXj-MCbyucEgaV_mvnDF-shiN49VBZLyf8q3T2IkqSfzSPw3qZqAKemAur8J7TuvzRNCxqoMSOxGJNi_vgDgDjTET1/s320/IMG_9490.JPG" width="320" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTQGedCldhasvbvuiP0ZHZHiG30ZXIpRiUSgbkoLrFZg9tsKcTl50s_DYPecHblbetQJy9sSOVetONVs9XAJ0wAT61XltUazGrLBbp4KPCSfxaC4gBaaDJEK9De09iqHPe8XCgP2D6qYWZ/s2048/IMG_9711.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTQGedCldhasvbvuiP0ZHZHiG30ZXIpRiUSgbkoLrFZg9tsKcTl50s_DYPecHblbetQJy9sSOVetONVs9XAJ0wAT61XltUazGrLBbp4KPCSfxaC4gBaaDJEK9De09iqHPe8XCgP2D6qYWZ/s320/IMG_9711.JPG" width="320" /></a></div><br /><p><br /></p><p>こんにちは、藤子不二雄Aです。</p><p>僕はこの前、寺田ヒロオ氏の展覧会のスタートもテープカットをやらせていただきました。</p><p>僕にとってトキワ荘というのは本当に何ていうか、自分の青春時代なのもそうですけど漫画家の走りとして東京へ出てきた頃から五年間、相棒の藤子・F・不二雄氏と住んでいました(※編注:正確には昭和29年10月~昭和36年10月の七年間)。</p><p><br /></p><p>とにかく、なにもかにも手塚治虫先生がいなかったら僕は絶対漫画家になってなかったと思うんですね。</p><p>僕ら、藤子F氏と二人で富山県の高岡という所にいたんですけど、富山県というのは非常に教育県でありまして、当時漫画なんかもうまったく許されないという所で。</p><p>僕は高校は高岡高校という、結構…まあこんなことどうでもいいんですけど(笑)、全国の十番以内に入る進学校だったんですけど。</p><p>僕は漫画を描いていて連載も持っていたので模擬試験もほとんど勉強してなかったんです。でも、テストに一回も落ちたことがなくて。だから勉強してたら大変なことになってたかも…! こんなことはどうだっていいんですけど(笑)。</p><p><br /></p><p>手塚先生の歴史的な作品で『新宝島』という単行本が大阪から出されて、それを僕と藤本氏が見て、本当にもうビックリ仰天したんですね。</p><p>当時漫画というのは滑稽というかギャグというかお笑いの漫画が主流でして、それを手塚先生がストーリー漫画という、漫画をドラマにした作品を描いたのが『新宝島』という革命的な本で。</p><p>これを本当にね、ページを開くとですね、ピートという少年探偵がオープンカーに乗って走っているシーンから始まるんですね。</p><p>当時戦争が終わって二年か三年後に、少年がオープンカーに乗って走るなんて漫画なんかあり得ないですよね。</p><p>しかも3ページ台詞がひとつもないんです。全部車が、走ったりこっちから追ったり、あらゆる角度で表現されてる。</p><p>僕も藤本氏も映画少年で将来は映画監督になりたかったんですけど、ところが映画を作るっていうのは大変なお金と制作がかかるんですけど、僕らがビックリしたのは先生は紙の上で映画を作られた。あっ、これなら僕らもできる!と思って、それで漫画の方へ走ったんですね。</p><p><br /></p><p>後で聞きましたら石森章太郎氏は宮城県で、赤塚不二夫氏は新潟で、さいとう・たかを氏は大阪で、当時の漫画少年が全部『新宝島』を見て全部がまんが道へ入ったんですね。</p><p>そういう革命的な作品で、そのあと僕らはすっかりもうファンになって先生のところへ。描く漫画も手塚先生のイミテーションみたいなものを描いて今日まできたんですけれども。</p><p>日本の漫画は今や世界中の、一種の大きな日本の誇りの文化になってるんですけど、手塚先生がいなかったら絶対今の日本の漫画というのはあり得ないわけですね。</p><p>そういう革命的な作品を描かれた大先生と知り合えたことで僕らも漫画家を目指したんですね。</p><p><br /></p><p>トキワ荘へ僕らが上京したのは高校を出て二年後の昭和29年ですけども、東京へ出てきて最初僕らは両国の下宿にしばらくいたんですけども、椎名町のトキワ荘に先生がいらっしゃってご挨拶に行ってですね。</p><p>上京したその日に上野からすぐ、トキワ荘の14号室ですけどそこへご挨拶に行ったんですね。</p><p>ところがその時も先生は連載を六本か七本抱えてらっしゃって。</p><p>当時の漫画というのは月刊誌で一回が16ページで、人気が出ると別冊付録といって36ページのB6版の別冊になるわけですね。だからおそらく一ヶ月に100ページとか150ページとか物凄い量を描いてました。</p><p>当時はアシスタントというのがいなくてですね、編集がライン引いたりベタ塗ったりしてるんですね。僕がご挨拶に行ったときにも編集が付いてやってた。</p><p>見るに見かねて「ちょっと手伝いましょうか」と言ったら、先生は「あ、やってくれる?」と仰ったので「喜んで!」と言って。藤本くんはそのまま荷物持って両国へ行って、僕だけ一人残ってなんと四日間手伝ったんですね。</p><p>それからは何かあると、先生はさすがに言わないんですが編集から電話がかかってきて「安孫子くんちょっと手伝ってよ」と言われてですね、何回も通ってお手伝いをして。</p><p>日本の漫画アシスタント第一号は僕だ、とそれを今でも自慢にしてるんですけども(笑)。まあ、手塚先生以外を手伝ったことは一切ありません。</p><p><br /></p><p>手塚先生がある時</p><p>「そろそろトキワ荘を出ようと思ってる」</p><p>と。</p><p>四畳半で非常に狭いので編集者も入るとぐちゃぐちゃになるので、並木ハウスという別のアパートへ引っ越すから</p><p>「もしよかったら君ら入らないか」</p><p>と言われて僕も藤本氏もビックリ仰天して「エエッ」て。</p><p>両国も東京ですけども、あの頃は漫画の出版社は音羽(文京区)の講談社が主体でしたから椎名町というのは非常に便利がいいんで、それにアパートへ入れるというのが嬉しくて「じゃあお願いします!」と言ったんですね。</p><p>トキワ荘の一ヶ月の家賃は当時三千円だったんですね。まあ三千円は何とかできるんですけど敷金がいるんですね。敷金がなんと三万円するんですね。</p><p>三万円っていう現金なんか僕らとても無いんで、お金がないからキャンセルする…というのも恥ずかしいもんで</p><p>「いや、ちょっと今の両国の下宿が一年の約束なんで出れないんですよ」</p><p>と言ったら先生は、</p><p>「もし君らね、敷金のことを心配してるんならそのまま置いとくよ」</p><p>と仰ったんですね。</p><p>僕も藤本くんももう恥も外聞も捨てて「お願いします!」ってね、そして敷金を三万円そのまま置いていただいて、それで両国からトキワ荘へ入ったのが最初で。</p><p>そもそも先生が敷金を置いていかれなかったら僕らは絶対にトキワ荘に入っていなかったので、その後のトキワ荘はまったく変わっていたと思うんですよね。</p><p>先生にはそういう意味で、漫画だけでなくて私生活も含めて物凄くお世話になったんですね。</p><p><br /></p><p>トキワ荘へ入ってから僕らは初めて一人前の漫画家としてやり始めて。</p><p>部屋が一階二階で全部で15室ですかね(※編注:トキワ荘は23号室まであった)。僕らが手塚先生の後に入ったのは14号室という所でそのあと隣に藤本くんがまた部屋を借りて、そこへ当時は先生に憧れて地方から漫画少年がいっぱい上京するんですね。</p><p>14号室の向いにこの前展覧会をやったテラさんという僕らの兄貴の寺田ヒロオ氏がいて、彼は僕より四つ上ですけども新発田高校(新潟県)の野球チームの四番でエースで、顔がいいし身長は高いしスゴいイイ男でプロ野球からスカウトがかかったくらいで、それを彼はキャンセルして上京して漫画を描いてて。</p><p>彼はまったく手塚先生の影響を受けていないんですね、井上一雄さんとか昔の漫画家の影響を受けてる非常に健康的な漫画を描くお兄さんで四つ上なんですけども、このテラさんのおかげで僕らも非常にお世話になったんですね。</p><p><br /></p><p>この前のテラさん展の時もご挨拶で話しましたけども、トキワ荘には手塚先生がいてテラさんという、この二人の人が僕らを育ててくれたという意味で本当に不思議なアパートで。</p><p>部屋が空くたびに僕と藤本氏とテラさんの三人で相談して漫画を見て、テラさんは物凄く漫画に厳しい人で「この漫画はダメだ」とか言って、いい漫画があると呼んで入れていったのが赤塚氏、石森氏…。</p><p>つのだじろう氏は新宿の床屋さんの息子なんですけども彼は毎日スクーターに乗って、ダッダッダッ…とこう、トキワ荘へ来るんですね。そしてみんなの部屋を回ってなんかこうエキサイトしてまたダッダッダッ…通勤組と僕らは呼んでいたんですけど(笑)、そんな通勤してくる連中も四、五人いて、新漫画党というグループを作ったんですね。</p><p><br /></p><p>元をいえば手塚先生がトキワ荘にいて、僕らがそこへ入ったことで広がっていって、もし手塚先生がいなかったらトキワ荘は普通のアパートだったんですけども先生がいらっしゃったおかげで僕らも入れて、今やもう伝説のアパートになってこんな立派な復元をされるなんて本当に夢のような気がいたします。</p><p><br /></p><p>漫画っていうのは僕らの時代は悪書追放運動とか色々あって漫画は今のように推奨されるものじゃなくて、反社会的だと非常に軽蔑されたというか。手塚先生なんか本当に素敵な漫画を描いてるのに悪書追放運動でターゲットになって大変なご苦労をされたと思うんですけども。</p><p>そういう中にいられたのは結局なんというか…漫画家を目指す少年というのは大体独りでネクラなキャラクター、僕も途中から変わったんですけどネクラな少年だった(笑)。</p><p>独りでやってるものですから結局付き合う範囲も、高校出てから会社入ったりする人がいなくていきなり漫画家を目指していきますから、みんな物凄く個性があってクセがあって自分が一番と思っているような。</p><p>そういう青年がトキワ荘に集まってきたのは、おそらく手塚先生の影響がありますしまたテラさんというお兄ちゃんがいたことで、本当にあらゆる運命が変わったんでそういう意味では本当にトキワ荘というのは、僕らの人生を全部決めたアパートだと思うんですね。</p><p><br /></p><p>さっきもこの展覧会を内覧したんですけども、そこに先生が描かれた代表作の『ジャングル大帝』という漫画があるんですけど。</p><p>『漫画少年』という雑誌に連載したんですけどその最終回の時にですね、先生から手伝ってくれと言われてトキワ荘へ行って、編集もいなくて二人で。</p><p>最終回でジャングル大帝がヒゲオヤジたちと雪山の嵐に囲まれて一人ずつ倒れていくという非常にパセティックなラストシーンだったですね。先生に「吹雪を描いてくれ」と言われたんですね。</p><p>それで先生がこっちのテーブルでやられて、僕はここに机を置いて手伝ってた。先生は当時描かれる時に音楽をかけられる。当時ステレオってのが初めてできて、そこにチャイコフスキーの悲愴交響曲をかけるんですね。先生はここにいて、僕はここにいて吹雪を描く。隊員が一人ずつ倒れていく…吹雪の中で。僕は嵐を、展示でご覧になれば分かりますけどその吹雪を描いて。</p><p>悲愴交響曲の中で描いてると僕は嘘の漫画を描いてるのに涙が出てきてたまらなくなったという、凄いイメージが残ってます。</p><p><br /></p><p>その後も先生はお忙しくなって、専属のアシスタントがいなかったので僕がお手伝いして、いろいろアシスタントにたくさん出たんですけども。</p><p>先生は締め切りに合わせるため手伝いを入れたものでも単行本にする時には必ず直されるんですねご自分で。ところが『ジャングル大帝』の僕の嵐だけは未だに一切直されてない、ってことは非常に先生に認められたということで僕はこれを非常に自慢にしてて。あとで展示をご覧になれば分かりますけど一ページ丸ごと吹雪ってあれは全部僕が描いたんで先生は一つも描いてない、そういうこと言うと先生に怒られるかも知れないけど(笑)、これを僕は事あるごとに自慢にしてきたんです。</p><p>本当にね、そういう意味でトキワ荘と手塚先生には本当にお世話になりまして。</p><p>今度の展覧会は日本中、先ほど区長も仰いましたけども世界中から来ていただいてこれを大いにPRしていただけるとありがたいと思います。どうもありがとうございました!</p><p><br /></p><p>*質問タイム*</p><p>Q.</p><p>『まんが道』には石森章太郎さんやそのお姉さんも出てきますが、当時の皆さんとの思い出話を聞かせていただけませんでしょうか。</p><p><br /></p><p>A.</p><p>これを言いだすと何日かかるか(笑)。簡単に言いますけども。</p><p>テラさんがいて、僕らが入って、それからまた一年二年で石森氏とか赤塚氏とか来たんですけども。</p><p>当時『漫画少年』という雑誌があって、『漫画少年』へ投稿すると県別で名前が印刷されて出るんですね。当選すると作品が載ったりするんで、僕らは会ったこともないんですけども宮城の石森、あの頃は小野寺章太郎。</p><p>彼は天才的な、手塚先生の一番の…。絵もいいしセンスもいいし物凄い絵を描いていて、「この小野寺章太郎というのは凄いな」と僕も藤本くんもいつも噂にしてたんですね。</p><p>それから新潟では赤塚不二夫、彼はギャグの漫画で描いててこの彼もよく当選してたんで。</p><p>それがトキワ荘へ僕らが入って一、二年後に二人同じ時に入って毎日一緒に住むようになったんですけども。</p><p><br /></p><p>石森氏というのは描いてる漫画は本当に洗練された漫画なんですけど、会ってビックリしたのは漫画のイメージとまったく違うんですね。</p><p>こう言っちゃなんですけどちょっとズングリムックリして、こんな人があんな凄いのを描くのかというくらい(笑)。一番歳が若くて高校卒業したばかりの18歳ですけど、物凄く貫禄があるというか只者じゃないという雰囲気はありましたね。</p><p><br /></p><p>それから赤塚氏は当時は本当に美少年で、晩年の赤塚とはまったく違う(笑)。お酒も一滴も飲めないし、一言も会合でもほとんど喋らなかったのがあんな180度、タモリ氏と一緒になって…って余計なことですけど(笑)、全然人が変わって別人の赤塚になったんですけど。</p><p><br /></p><p>つのだ氏はさっきも言いましたように新宿から通いで。彼は物凄くキャラクターが真面目で、僕らは新漫画党で会合を開くんですけどここでは漫画の話を一切したことがないんですよ。みんな映画の話がほとんど中心で。</p><p>そうするとある時つのだ氏から、彼は書が上手くて巻紙で質問状がきたんですね。</p><p>「新漫画党に期待して入ったのに漫画の話を一切しない、堕落している!」</p><p>というのでビックリ仰天して。</p><p>藤本氏はそういう時上手いので</p><p>「漫画を描くのは自分で考えるもので漫画の話をしちゃダメだ、映画とかの話をするのが漫画家としてのプラスになるんだよ」</p><p>というのを聞いてからコロッと変わって、まあ何の関係もないですけどお酒も飲まなかったのが飲むようになったし行動範囲も変わったという非常にユニークな人で。</p><p><br /></p><p>それから鈴木伸一さんという彼は下関から漫画で入ってきたんですけど彼は漫画というよりディズニーのファンで、アニメーションを志したので横山隆一先生がおとぎプロというアニメ会社を鎌倉で作られてそっちの方へ行っちゃって、今やアニメの業界では大変なレジェンドとなってますけど。</p><p><br /></p><p>そういうふうに一人一人が本当に個性的な集まりで、特にご質問されました石森氏は非常に天才的でしたね。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>(石森氏のお姉さんについてお話お願いできますか)</p><p>トキワ荘ってあまり色気がないというか…当然ですけど、僕らは漫画だけですから女性関係で付き合いとかまったくない時代に。</p><p>トキワ荘には共同の炊事場があるんですね。真ん中に水道があって周りにコンロがあって、そこでみんな料理を作ったりする。</p><p>藤本くんが台所行って戻ってきて「おい、お前台所に行け」と言うんですね。「何で?」「とにかく行ってみろ」というので台所に行ったらお下げの少女、というか素敵な女の子がお湯を沸かしていたんですね、顔は見えないんですよ。</p><p>すごい感じのいい綺麗な子がいるね、どこの人だろうと言ってたらトントンとノックして石森氏がきて、</p><p>「お姉さんが来たから紹介するよ」</p><p>と言ったらそのお姉さんで。言っちゃ悪いけど石森氏とは似ても似つかない(笑)、本当に綺麗な当時18か19の、石森氏の一つか二つ上で、ただ体が喘息で弱くて。</p><p>僕はわりと文学青年だったのでいろんな本を持ってたので、お姉さんが時々来て本を借りにくるんですね。本を貸すと必ずお姉さんは</p><p>「あの、石森はどうでしょう?漫画家として」</p><p>と訊かれたから</p><p>「いやあ彼の才能は凄いしね、僕らがダメになっても石森だけは成功するよ」</p><p>と言ったらホッとしてね、本当に弟思いの人で。喘息で一年後に亡くなられてね。石森は本当にがっくりして、仕事ほとんど辞めた時期があったんですけどね。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>Q.</p><p>手塚先生が漫画を描かれている時や普段の雰囲気について教えていただけますでしょうか。</p><p><br /></p><p>A.</p><p>手塚先生は非常に愛想のいい方で、普通の時はもう本当にこっちが恐縮するくらいなんですけど、漫画を描いてる時は周りに近寄りがたいという雰囲気があって。</p><p>必ず同時進行で何本も、何本もやってますから、トキワ荘やいろんな旅館でお手伝いしたんですけど先生が僕より先に休まれたことがないんですよね。</p><p>僕は途中から入るんですけど。その間連載を何本も同時進行でやってるんで、付いてる編集も各社手練れのみんなでっかい編集ばかりで、腕力の強そうなのでないと押し退けられてとても自分の順番がまわってこないという。一本を描くんじゃなくて同時に三、四本を同時進行するんですね。</p><p>僕らは資料とかシナリオとかを順番でやるけど、手塚先生は僕が行った時には当然もう原稿に入ってますから机に向かって描いてる時しか知らないんですね。</p><p>僕も手伝うとほとんど睡眠時間もないんですけど「安孫子氏、先にちょっと寝たら」と言われて僕は寝る。それも朝の三時か四時ごろ寝るんですけど先生はその時もまだ描いてて、僕がちょっと寝過ぎちゃったなあって七時に起きるともう先生は机に向かってる。先生が横になって寝た姿を見たことがないんで僕は本当に「鉄人治虫だ」って藤本氏とよく言ってましたけどもね。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>Q.</p><p>『ジャングル大帝』の手伝いを仕上げられて、手塚先生からのコメントは当時あったのでしょうか。</p><p><br /></p><p>A.</p><p>いや、もうコメントも何もとにかく仕事に入ると会話をする時間はないですね。担当の編集がいますから、一つが終わると次が入るんで仕事場でそういう談話とか喋ったり、極端な話食事もほとんどちゃんと食べたことがないという。</p><p>だから先生は若くして亡くなられたけどおそらく実際の生きた実年齢はもう百五十ぐらいじゃないかと思うんですよね。なんせ普通の人じゃなかったですね。</p>あきやんhttp://www.blogger.com/profile/05603795152435542612noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-47792345219383486372020-07-13T00:27:00.003+09:002024-01-23T23:27:30.742+09:00通販方法<p><b> 最新のバックナンバー状況はこちらをご参照ください。<br />↓</b><br /><a href="https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html">https://neo-utopia-net.blogspot.com/p/order.html</a></p><div style="text-align: left;"> </div><p><strike>上記の更新日現在、頒布可能な発行物は次のとおりです。<br />
冊子の内容を「発行物の紹介」ページでお確かめのうえ、ご注文ください。<br /></strike>
<strike><br />
■お知らせ<br />
発送は速やかに行っておりますが(2週間から1ヶ月を目安とお考えください)、同人活動のため担当スタッフの仕事が多忙の場合、やむをえず遅れる場合がございますのでご容赦ください。2ヶ月すぎても届かない場合は、郵便事故も考えられます。お手数ですがお問い合わせください(ご注文より2ヶ月以前のお問い合わせはご容赦ください)。<br />
また、人手の都合上、入金確認、申し込み確認のお知らせには対応できません。<br />
発送を持って入金確認、申し込み確認に代えさせていただいております。<br />
大変申し訳ありませんがご了承できる場合のみお申し込みください。<br /></strike>
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■在庫一覧表(2020/07/13確認)<br /></strike>
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※当会で在庫切れの場合も下記で<br /></strike>
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・<a href="mailto:inada@aqua.plala.or.jp" target="_blank">リサイクルブック稲田店(北海道帯広市)</a>★SNSはありませんがメールで問合わせ対応<br />
・<a href="http://nmanga.mangadou.net/" target="_blank">夢野書店(東京都神保町)</a><br />
・<a href="http://d.hatena.ne.jp/mask94421139/" target="_blank">古書ますく堂(東京都豊島区)</a><br />
・<a href="https://furu1.info/tokiwa-so/">ふるいちトキワ荘通り店(東京都豊島区)</a><br />
・<a href="https://twitter.com/neoasagaya">阿佐ヶ谷ネオ書房(東京都杉並区)</a><br />
・<a href="https://twitter.com/zdangal" target="_blank">竜のポッケ 2号店(川崎市多摩区・Fミュージアムそば)</a><br />
・<a href="http://homepage3.nifty.com/bananacrepe/AUTSelectFujico.htm#doujinsi" target="_blank">絶版漫画バナナクレープ(大阪府)</a><br />
・<a href="http://shop.comiczin.jp/products/list.php?mode=search&name=%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2&btn_search.x=36&btn_search.y=14" target="_blank">COMIC ZIN(同人誌通販)</a><br />
・Yahoo!オークション(中古)<br />
・まんだらけ<br />
・メルカリ<br /></strike>
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で在庫がある場合がありますので、こちらもご確認いただけますようお願いいたします。<br />
また、国会図書館、大阪国際児童文学館にも毎号納本しておりますので、閲覧が可能です。<br /></strike>
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凡例: ◎ =在庫あり ▲ =残部僅少 × =品切れ(各々重版できるよう務めております)<br />
状況 発行物名 1 冊の重量/頒布価格 /1 冊のみの送料<br /></strike>
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◎ NU別冊「<span face=""segoe ui" , "meiryo" , , , "blinkmacsystemfont" , sans-serif" style="background-color: #f5f8fa; color: #14171a; font-size: 15px; white-space: pre-wrap;">ぼくの藤子スタジオ日記 完全版</span>」………1,300 円<br />
◎ NU別冊「ドラえもんリスト」………………200g/1,000 円<br /></strike>
</p><div><strike>
◎ NeoUtopia 第61号……………………………250g/1,200 円<br />
◎ NeoUtopia 第58号3刷………………………………1,000 円</strike></div><strike>
</strike><div><strike>
▲ NeoUtopia 第56号……………………………180g/1,000 円</strike></div><strike>
◎ NeoUtopia 第55号……………………………170g/1,000 円<br />
◎ NeoUtopia 第46号……………………………220g/1,000 円<br />
◎ NeoUtopia 第45号……………………………170g/1,000 円<br />
▲ NeoUtopia 第42号……………………………250g/1,000 円<br />
◎ NeoUtopia 第41号……………………………230g/1,000 円<br />
◎ NeoUtopia 第40号……………………………200g/1,000 円<br />
◎ NeoUtopia 第39号……………………………200g/1,000 円<br />
◎ NeoUtopia 第36号……………………………185g/1,000 円<br />
<br />
■申込先<br />
件名に下記を記載し、下記メールアドレスまでお申し込みください。<br />
折り返し、通販案内をおくり致します。<br />
案内は長文ですので、携帯電話からの問い合わせの際はご注意ください。<br />
<br />
件名:【NU通販】お名前<br />
メールアドレス:orderdesk●neoutopia.net(●は@です)<br />
※現在プロバイダーの都合により停止中<br />
<br />
↓<br />
<br />
メールアドレス:orderdesk.neoutopia●gmail.com(●は@です)<br />
※こちらにお送りください<br />
<br />
</strike><br />NU編集部Chttp://www.blogger.com/profile/17670399196947727958noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-47787245916495697062020-03-27T10:52:00.000+09:002020-04-12T23:53:25.465+09:00シンエイ動画名誉会長の楠部三吉郎さんご逝去ネオユートピアです。<br />
<br />
シンエイ動画名誉会長の楠部三吉郎さんが、20日にお亡くなりになりました。<br />
<br />
楠部三吉郎さんは、別紙壮一さんとともにシンエイ動画を立ち上げ、現在のテレビ朝日版ドラえもんの立ち上げに尽力され、藤子アニメブームを作るとともに、2005年のドラえもんのリニューアルを成功させ、藤本先生が亡くなられたあとも新作の若手の精鋭が腕を振るう映画ドラえもんが毎年制作されるという流れを作られました。<br />
まさに、3人目の藤子不二雄と言えるのではないでしょうか。<br />
<br />
ご冥福をお祈りします。<br />
<div>
<br /></div>
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=neoutopia-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4093883793&linkId=66eab1146e34009eeeccabfc7e8bf8ef" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>NU編集部Chttp://www.blogger.com/profile/17670399196947727958noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-44009124631083552952020-02-16T10:41:00.006+09:002020-02-16T10:59:18.381+09:00日本テレビ版ドラえもん主題歌・内藤はるみさんが『鶴瓶の家族に乾杯』に登場!ネオ・ユートピア編集部です。<br />
<br />
驚きです!<br />
2020年2月10日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」に、日本テレビ版ドラえもんの主題歌を歌われた歌手、内藤はるみさん(別芸名:朝月愛)が登場され、「ドラえもん」の主題歌をアカペラで披露されました!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvc1vXr9NM3Eh5MnUgyE6LAowVaSMrnfVz6coCncgx5glBc-YOlMnFCk5mW_kVQx7qdpmWBOTgEIUASKghz6x8JjxbBDvsf2cOY2yZe5HHt7lKQ7pKLQ4X1aWRvl7YikunZGMEieEjkPY/s1600/20200216_04.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="500" data-original-width="500" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvc1vXr9NM3Eh5MnUgyE6LAowVaSMrnfVz6coCncgx5glBc-YOlMnFCk5mW_kVQx7qdpmWBOTgEIUASKghz6x8JjxbBDvsf2cOY2yZe5HHt7lKQ7pKLQ4X1aWRvl7YikunZGMEieEjkPY/s320/20200216_04.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
2020年2月10日(月)19:30 NHK総合放送 <br />
放送開始14分くらい<br />
<br />
鶴瓶の家族に乾杯 「麒麟がくるSP! 本木雅弘と岐阜県岐阜市ぶっつけ本番旅!」<br />
<a href="https://www4.nhk.or.jp/kanpai/">https://www4.nhk.or.jp/kanpai/</a><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgot7QrATaH3Hn2LVm4XeZf8wtvSujZklw-JYklNQ743muOCDrzA6PZzQ1X8SpifBnrANGQR8U51vk7EZd4emUkrD0cjY-7gNh0_BZMQY2uZdmjczGZbLpNKycMXYWlzTdZA0R_f8SLLPg/s1600/IMG_8903.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="343" data-original-width="600" height="182" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgot7QrATaH3Hn2LVm4XeZf8wtvSujZklw-JYklNQ743muOCDrzA6PZzQ1X8SpifBnrANGQR8U51vk7EZd4emUkrD0cjY-7gNh0_BZMQY2uZdmjczGZbLpNKycMXYWlzTdZA0R_f8SLLPg/s320/IMG_8903.PNG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSpxdj3HcYAtWDbNM-fxrmo5k-3L4dK7lhQzYHPgRzc8ggEJJvXVIRhR58ILIxOmz0copVxHlGDUVZb1hceYzUEREZXo-kgt7szUgKkfmJicXjIrrk0E4_CgbZlcyg1adMYWoLuPM1hoU/s1600/IMG_8904.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="340" data-original-width="600" height="181" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSpxdj3HcYAtWDbNM-fxrmo5k-3L4dK7lhQzYHPgRzc8ggEJJvXVIRhR58ILIxOmz0copVxHlGDUVZb1hceYzUEREZXo-kgt7szUgKkfmJicXjIrrk0E4_CgbZlcyg1adMYWoLuPM1hoU/s320/IMG_8904.PNG" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9z6hBJOVjcOKZryLDJcMDfjk5vn9dagcHpGoWVBpVgdd0vz6lKGx-DQCfrXoYWPpd_ZA7ArRaLctw1C_1Bg1JnwoKVfiETLYz6G8JF4OxT-Qs0uXuGBGlBihyphenhyphenuAqUQJtYPxHy_kofXIs/s1600/20200216_05.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="201" data-original-width="199" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9z6hBJOVjcOKZryLDJcMDfjk5vn9dagcHpGoWVBpVgdd0vz6lKGx-DQCfrXoYWPpd_ZA7ArRaLctw1C_1Bg1JnwoKVfiETLYz6G8JF4OxT-Qs0uXuGBGlBihyphenhyphenuAqUQJtYPxHy_kofXIs/s1600/20200216_05.jpg" /></a></div>
<br />
ネット上でも話題になっています。<br />
<a href="https://togetter.com/li/1466874">https://togetter.com/li/1466874</a><br />
<br />
内藤はるみ:ウィキペディア<br />
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BF">https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BF</a><br />
<br />
cafe&gallery 川原町屋<br />
岐阜県岐阜市 玉井町28<br />
<a href="https://kawaramachiya.jp/">https://kawaramachiya.jp/</a><br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnh47DZYxjUuNC2rJEIUGrvW6KjjgcFjJ1K8j_wUU9ahHRJN5GIkpG9LDgfliX6A0skt2EU4NPGrpVbvSqnB8WiPgqAX_vnYFV2nWl3FVQ98lhzHMYpuFuf1SebbKg3S26_dP9AJS2h6M/s1600/NU43_HYO01_456.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="456" data-original-width="322" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnh47DZYxjUuNC2rJEIUGrvW6KjjgcFjJ1K8j_wUU9ahHRJN5GIkpG9LDgfliX6A0skt2EU4NPGrpVbvSqnB8WiPgqAX_vnYFV2nWl3FVQ98lhzHMYpuFuf1SebbKg3S26_dP9AJS2h6M/s320/NU43_HYO01_456.jpg" width="225" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
NeoUtopia 43号(2006年発行)の「日本テレビ版ドラえもん」特集号は当会では在庫切れですが、ヤフオク、メルカリ、まんだらけで古書として販売されている場合があります。また、国会図書館、大阪国際児童文学館にも納本していますので、こちらで読むことができます。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: right;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkUm-ecTmXDpLEcS6CqKOPgBaJcxZk-9vqNIHl-_vc7Sra7-2OUuzbh4FSp-mOt1ujtt7ar6Nb7hvWxLvVKVaHa1VE-KMBf4aRsrB-qWPn9DT7FFcxisK27Ga8s7U8cDwvPNzZa9MVDLI/s1600/20200216_01.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="362" data-original-width="343" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkUm-ecTmXDpLEcS6CqKOPgBaJcxZk-9vqNIHl-_vc7Sra7-2OUuzbh4FSp-mOt1ujtt7ar6Nb7hvWxLvVKVaHa1VE-KMBf4aRsrB-qWPn9DT7FFcxisK27Ga8s7U8cDwvPNzZa9MVDLI/s320/20200216_01.jpg" width="303" /></a></div>
<br />
<br />
2020年2月24日までならNHKオンデマンドで220円で単品でみれるようです。気になる方はお早目に!<br />
<a href="https://www4.nhk.or.jp/kanpai/7/">https://www4.nhk.or.jp/kanpai/7/</a><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<br />
<br />NU編集部Chttp://www.blogger.com/profile/17670399196947727958noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5657763347816949492.post-28310898417830062692020-01-13T01:05:00.004+09:002023-05-04T08:27:03.491+09:00【品切】Neo Utopia 61号 「大長編ドラえもん」特集('19年12月発行/ A5 / 176P /250g/頒布価格1200円)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUzAUJvordUDu5TT-c5WTqKhXwUCH56tz0PFIJwiA4tQvW6Cde4f6mjIiB9Hnl3Rn5acWtzGE4S-8BysDltHTMY0qHppb5SDP7XCpoUiCpyHpR6Cun2Ybq0FiMtnGM0nC_dwmBL7gjvug/s1600/EMVdZqbUwAA40_Z.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="690" data-original-width="487" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUzAUJvordUDu5TT-c5WTqKhXwUCH56tz0PFIJwiA4tQvW6Cde4f6mjIiB9Hnl3Rn5acWtzGE4S-8BysDltHTMY0qHppb5SDP7XCpoUiCpyHpR6Cun2Ybq0FiMtnGM0nC_dwmBL7gjvug/s320/EMVdZqbUwAA40_Z.jpg" width="225" /></a></div>
<br />
特集:大長編ドラえもん<br />
<br />
・大長編ドラえもんヒストリー1<br />
・映画原作となった短編ドラえもん<br />
・もうひとつの「のび太の恐竜」<br />
・映画のプロトタイプF先生執筆「のび太の恐竜」シナリオを読む<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJrH7TRUSuO18CwMU9YDsvAxjk-NK4PIGPzKT2VYXOHULyQ5i2HbZcAVN3loApgayUnEVJ3bcYmdEXOQVKYay2HWSAC8I3HE8G0R4SyXFGUeDLF7Ca_RCW15Ai-v4HLmHp5Ur5M2MJEHw/s1600/WEB02.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="317" data-original-width="800" height="126" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJrH7TRUSuO18CwMU9YDsvAxjk-NK4PIGPzKT2VYXOHULyQ5i2HbZcAVN3loApgayUnEVJ3bcYmdEXOQVKYay2HWSAC8I3HE8G0R4SyXFGUeDLF7Ca_RCW15Ai-v4HLmHp5Ur5M2MJEHw/s320/WEB02.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
・大長編ドラえもんヒストリー2<br />
・大長編描き換え全集1<br />
・芸人が語る「大長編ドラえもん」<br />
(とさけん オオタケハルカ、荒ぶる神々 馬場さおり、新見真志、爆烈Q)<br />
<br />
・藤子プロ作品データ<br />
・大長編人気作品アンケート<br />
<br />
小特集<br />
<br />
・追悼・木上益治と藤子アニメ<br />
<a href="https://twitter.com/hballoon" target="_blank">おおはた</a>、<a href="http://royal2627.ldblog.jp/archives/41031230.html" target="_blank">イアキ</a>、<a href="https://twitter.com/mitsuruchami" target="_blank">アニメーター 那須川充</a> <br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtP4G-PxM658cezJEYAVbqKKiMYYS7c2eL8biAzPm9A-Q31MLEkPkusa_j2kcqHiU9Zju0gfY4wMQtx88vagi3yvOVGxvY8rjsQHAuqjPtxDacRapcxw_-OIAyVgqGG2UsjM_vZ_O3QOA/s1600/WEB03.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="852" data-original-width="1600" height="169" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtP4G-PxM658cezJEYAVbqKKiMYYS7c2eL8biAzPm9A-Q31MLEkPkusa_j2kcqHiU9Zju0gfY4wMQtx88vagi3yvOVGxvY8rjsQHAuqjPtxDacRapcxw_-OIAyVgqGG2UsjM_vZ_O3QOA/s320/WEB03.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
関連サイト:<a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%AC%AC1%E8%A9%B1-%E6%80%AA%E7%89%A9%E3%81%8F%E3%82%93%E7%99%BB%E5%A0%B4/dp/B00FYJ6XVW/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E6%80%AA%E7%89%A9%E3%81%8F%E3%82%93&qid=1578842685&s=instant-video&sr=1-1" target="_blank">アマゾンプライムビデオ:怪物くん(1980)</a><br />
第21話 岩石怪物ドタマカチン<br />
第125話 カミキル博士とハイタ氏(前篇)<br />
第126話 カミキル博士とハイタ氏(後篇)<br />
第174話 やさい畑のなぞをとけ!<br />
現在、上記のオンデマンドサイトで今回取り上げた作品が1話108円で見ることができます。<br />
<br />
補足記事:<a href="http://neo-utopia-net.blogspot.com/2019/12/nu61.html" target="_blank">後輩アニメーター奈須川充さん</a> <br />
<br />
関連記事:<a href="http://royal2627.ldblog.jp/archives/41031230.html%E3%80%80" target="_blank">「ドラミちゃん ミニドラSOS!!!(1989)」の木上作画とか/イアキ</a><br />
<br />
記事<br />
<br />
・藤子A先生誕生日レポート<br />
<br />
・藤子不二雄Aイン六本木<br />
・探訪・わくわくスカイパーク(北海道・新千歳空港)<br />
・文苑堂書店閉店(富山県・高岡市)<br />
・少年時代の舞台「朝日町」()<br />
<br />
連載<br />
<br />
・新連載さとうみつしげ「Mickunの青春DE情熱的な日々1」<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbCef007w7Bpega3PjjJp9ltop56Xiij54ui-wgtP9qJ1uxWQ5iMpmBgYUysDrc2iWYjH9T2geNYxz88A9ouZODKy8id1sviYZ_8pokAMEMU14NfDhiZ7E5yySRVYZU1_CTbeP0pqMNE8/s1600/WEB07.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="970" data-original-width="687" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbCef007w7Bpega3PjjJp9ltop56Xiij54ui-wgtP9qJ1uxWQ5iMpmBgYUysDrc2iWYjH9T2geNYxz88A9ouZODKy8id1sviYZ_8pokAMEMU14NfDhiZ7E5yySRVYZU1_CTbeP0pqMNE8/s320/WEB07.jpg" width="226" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
・「おれ、はじめからそうおもってた。」5 ドラえもん赤ちゃん説<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgcu39KuYBnTUDwg-FR9twkKM2YmW8pkMPSg5gd8PgpFJdowcyyScQJZDdCd3j-d4gO-sgXHoUf7nFSFsKV-1ED4tga67K-wAnQV0p0e6Mcx0D4sM8itUPJw4F6WeksFJqZ5JyKzMOB1Qo/s1600/WEB08.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="968" data-original-width="690" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgcu39KuYBnTUDwg-FR9twkKM2YmW8pkMPSg5gd8PgpFJdowcyyScQJZDdCd3j-d4gO-sgXHoUf7nFSFsKV-1ED4tga67K-wAnQV0p0e6Mcx0D4sM8itUPJw4F6WeksFJqZ5JyKzMOB1Qo/s400/WEB08.jpg" width="285" /></a></div>
<br />
<br />
・対談ボイスコレクション 徳間書店アニメージュ 87年5月号「スピルバーグもまっ青 藤子不二雄アニメ・ワールド ドラえもんのび太と竜の騎士に見るSFアクションの魅力から」<br />
<br />
・HIT・TOSHI「藤子宇宙の構造理論」6 スリーZメン<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghbjpU7PY-rk2NABp98gAPeoZtvNwJsDQppv0sBpkHSuhfEkhoMHtPyDLfBXbHFYxA92fJkjKG9TCxQEKkUpF3iXJ2ndghst7-MHJaRVoZeXz1s5ho5QnsYV5jXFidliXe5NBLoA10cN4/s1600/WEB05.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="972" data-original-width="688" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghbjpU7PY-rk2NABp98gAPeoZtvNwJsDQppv0sBpkHSuhfEkhoMHtPyDLfBXbHFYxA92fJkjKG9TCxQEKkUpF3iXJ2ndghst7-MHJaRVoZeXz1s5ho5QnsYV5jXFidliXe5NBLoA10cN4/s400/WEB05.jpg" width="282" /></a></div>
<br />
関連サイト:<a href="https://ameblo.jp/hit-toshi/" target="_blank">Neo Mechatopia ブログ【第2次 藤子不二雄 補完計画】</a><br />
<br />
・藤子ショートショート 14 玉生洋一<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1RxcOpNdnzCzqZCqyCJgV-TpT0ZDLTykWS8ur6fNfHSANjt8fn7gF1g1kdOhcxjLZdlaTvmfOnwfu7H5mTSS0plX8V_4xuPF_1eTvsEozrgJpuM_QeVL0xc-nopxKuMIH4dErtRdvYOQ/s1600/WEB06.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="968" data-original-width="687" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1RxcOpNdnzCzqZCqyCJgV-TpT0ZDLTykWS8ur6fNfHSANjt8fn7gF1g1kdOhcxjLZdlaTvmfOnwfu7H5mTSS0plX8V_4xuPF_1eTvsEozrgJpuM_QeVL0xc-nopxKuMIH4dErtRdvYOQ/s400/WEB06.jpg" width="283" /></a></div>
<br />
・大田康湖「パーマニアの指定席・出張版」15 脚本家 小山高男の巻<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQ1X-87GwM2lEG29dwhuOxYXlQI4DKMRQ1HxvbS-Si-SeGnCzZoMdUGnKXB5ynQcU9ArYin8nteW3GmTgBam4UE6pqmEjoi5qcO6DRXr_YZGg_G81R7tepky-0dpaVvBmjR7e5C6bdQMI/s1600/WEB04.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="471" data-original-width="479" height="314" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQ1X-87GwM2lEG29dwhuOxYXlQI4DKMRQ1HxvbS-Si-SeGnCzZoMdUGnKXB5ynQcU9ArYin8nteW3GmTgBam4UE6pqmEjoi5qcO6DRXr_YZGg_G81R7tepky-0dpaVvBmjR7e5C6bdQMI/s320/WEB04.jpg" width="320" /></a></div>
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関連サイト:<a href="https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&i=instant-video&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1" target="_blank">アマゾンプライムビデオ:パーマン(1983)</a><br />
第44話:パーマンになれない<br />
第480話:パーヤン大阪の休日<br />
現在、上記のオンデマンドサイトで今回取り上げた作品が1話108円で見ることができます。<br />
関連サイト:<a href="http://parmania.no.coocan.jp/" target="_blank">パーマニアの指定席</a><br />
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・藤子作品インデックス <br />
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・「ドラちゃんのおへや」監修「ドラえもん」放送記録2<br />
収録期間:2018/5~2019/11<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqHHuaOo8fslP1YI82QMxkSQw_UESN085pH2Sx5ksoMhEprBe55HAY4PfW_QOWR4DMnhcWLwWDYHQ_dhUtyEVbpm1ujmNVR61WxMK31azAmrwnGuwcCJvzB_FrWDtk0DjXqt8CVe7luMI/s1600/WEB09.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="335" data-original-width="691" height="154" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqHHuaOo8fslP1YI82QMxkSQw_UESN085pH2Sx5ksoMhEprBe55HAY4PfW_QOWR4DMnhcWLwWDYHQ_dhUtyEVbpm1ujmNVR61WxMK31azAmrwnGuwcCJvzB_FrWDtk0DjXqt8CVe7luMI/s320/WEB09.jpg" width="320" /></a></div>
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同サイトの渾身の貴重なアニメ・ドラえもんリストを紙で手元に置くことができます。<br />
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関連サイト:<a href="http://hanaballoon.com/dorachan/" target="_blank">ドラちゃんのおへや</a><br />
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ほか<br />
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表紙イラスト:NU編集部<br />
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